存在感と熱量が異次元!【SixTONES・ジェシー】の推しポイントをメンバーが語る
Check!1迫力あるパフォーマンス
by 田中樹
一緒にステージに立ってるときは見られないけど、ライブ映像を見返すとパフォーマンスの迫力と存在感に圧倒される。ライブ中のジェシーはずっとカッコいい!俺はバラードより激しい曲のときのジェシーのほうが推せるかな。
あとは涙もろいというか感動しやすいところはあるね。ライブ中もパフォーマンスはしっかり決めながらも、ちゃんと心が動いてて素直なんだなって感じる。
Check!2頼もしいくらいおもしろい!
by 森本慎太郎
ジェシーはすごく楽しい人で、ジャンル問わず交友関係が広い。
特に芸人さんと仲良くしてるのは知ってるんだけど、俺が仕事とかで芸人さんと会ったときに「ジェシーくんっておもしろいね」「この前のジェシーとのバラエティの収録でこんなおもしろいことがあって……」っていうお話をよく聞くんです。
プライベートの友だちとしてだけじゃなく、仕事の場面でも芸人さんたちの目にとまり、実力が買われているんだなっていうのを感じていて、メンバーとしてすごく頼もしいなって思う。
Check!3とことんピュアなヤツ
by 髙地優吾
なにかを初めて知ったときとか、おいしいものを食べたときのリアクションが、すごい純粋なんです。一歩間違えたら変なやつにダマされちゃうんじゃないかっていうくらい。
他の人がやったら「あざとい」って言われそうなことだけど、ジェシーはいつまでもピュアさが抜けないからいいんだよね。
あと、ステージ上の姿からはわからないかもしれないけど、メンバーいち緊張しい。出番前のめっちゃ緊張してる姿もピュアだけど、それを感じさせないパフォーマンスがカッコいい!
Check!4底知れぬエネルギー!
by 松村北斗
ライブの最後の最後まで心の中の熱さを保っていて、それをちゃんと身体表現として発し続けられるのは、隣で見ててすごいエネルギーだなって感心する。ジェシーのパフォーマンスのレベルが相当高い位置にあるから、俺らもどんどん上がっていけるんだよね。
普段のジェシーは臆せずふざけるタイプ。勢い余ってスベるのは平気なのに、タイミングが違ったときにメンバーにスルーされると、凹んで1回静かになる(笑)。そういうところはちょっと意外性あるよね。
Check!5レッドカーペットが似あうカリスマ性
by 京本大我
他の5人には出せない、ジェシーのカリスマ性みたいなのは、純粋にうらやましいって思うときはいっぱいある。
例えば、スーツ着てサングラスかけるだけで「ハリウッドセレブが来日したの?」っていうオーラがあって、レッドカーペット歩いてるのめっちゃハマるじゃん。俺もそんな男になりたいなって思う。
それに対して、普段のトークのくだけた感じとかよくギャグをいうところが、魅力的なギャップになってるんですよね。
Information
New Single「CREAK」
松村北斗と西畑大吾(なにわ男子)ダブル主演のドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』主題歌。2種ある初回盤には、メンバーのソロ楽曲が3曲ずつ収録される。
通常盤にはロート製薬CMソング「Eye to Eye」と新曲「WHY NOT」、前作「こっから」のリミックス版を収録。通常盤 1,100円/ソニー・ミュージックレーベルズ
Profile
ジェシー
じぇしー●1996年6月11日生まれ、東京都出身。O型。メンバーカラーは赤。現在上演中の舞台『ビートルジュース』では、初ミュージカル主演を務め、その歌声や存在感のある演技が早くも話題に!
取材・文/山口昭子