【吉田朱里】プチプラコスメで作るくずれないメイク・スキンケア編
教えてくれたのはアカリン
Rayモデルの美容番長・アカリンこと吉田朱里。YouTube(@_yoshida_akari)登録者数は96万人以上という、まさに美容の神!アカリンからテクニックを学ぼう。
崩れにくいメイクで大切なのはスキンケア
「しっかり肌の奥から水分に満ちた肌にしておくことによって、テカリにくくなるし、乾燥しにくくもなります。とにかく毛穴をキュッと引き締めて、しっかりケアしていきましょう。実は、スキンケアがすごく大事なんです」。
Check!1べたつきを完全にオフする拭き取りローション
「まずは、無印良品のクリアケア薬用拭き取りローション。洗顔した後もこれで拭き取るようにしています。その方がメイク持ちよくなるんですよね。これをコットンに十分にしみこませて、拭き取っていきます。ちなみに、ボトルのこのキャップは別売りです」。
Check!2毛穴をキュッと引き締めるコットンパック
「次はb idolのポイントスキンガーゼ。これを使ってメイクするだけで、持ちが全然違う気がします。毛穴もキュッと引き締まるし、肌もツヤっと保ってくれるから,
しっかり水分を肌に入れといてあげると、冷房でも肌は乾燥してこないんですよね。
肌がテカってくるのは、乾燥によってこれ以上乾燥しないで!って皮脂が出てくるので、なるべく肌の奥の方からしっかり潤わせていきたいです。私はNMB48時代からずっとメイク前はこういう感じでコットンパックしています」。
Check!3肌をプルプルにする保湿クリームで潤いを
「ベタベタ系のクリームとか使うと崩れやすくなるので、Torridenのダイブインスージングクリームを使っていきます。ヒアルロン酸が入っているらしいんですけど、肌をプルプルに保ってくれる感じがします。
肌の奥から乾燥を感じるときに使うといいですよ。メイク前でもベタベタしなくて使いやすいものなので、プチプラの中ではオススメです」。
Check!4余分なベタつきをオフすることを忘れないで
「最後は余分なベタつきを抑えていきます。まずは、ティッシュで一旦オフ。そして、最近よくやるのはスポンジ。お水に濡らしてあるRirimewのスポンジをティッシュで巻いて、小鼻のまわりとかこれで抑えてあげるんです。
この方法をすると、ちゃんと水分を残してくれながら、余分なものはティッシュがとってくれます。メイクさんに教えてもらったテクニックです」。
文/影山和美