【Sexy Zone・中島健人】寝起きは最悪?“休日の過ごし方”を深掘り♡
ベッドルームが居心地よすぎて抜け出せない
最近のオフは曲作りして1日が終わることが多いかも。自宅の一部屋をピアノとかパソコンなんかを置いて作曲スペースにしているんですが、そこに置く音楽関連の機材をそろえ直したらスタジオに行く必要がないくらい充実度が上がって!
音楽家の友だちとオンラインでつないで作業してると、気づいたらその部屋に何時間もこもってたなんてことがしょっちゅうあります。翌日がオフのときは、夜からトラック作りして、いつの間にか朝を迎えたことも……。
ここ以外で、自宅で過ごすときのもうひとつの定位置がベッドルーム。出かける予定のない日は、ほぼ半日ベッドの上にいるかも(笑)。
俺のパブリックイメージ的に、朝はビシッと起きると思われてるんだけど、それまったく違うから!中島健人の寝起きは最悪です(笑)。
休みの日は、余裕でお昼の12時過ぎまで寝てます。俺は起きようとするんだけど、引き止めてくるんですよね。「もう少し待って、ここにいて」ってベッドが。そんなに言うなら「しょうがないかぁ」って、引き続きゴロゴロするんです(笑)。
正直言うと、早起きして朝8時にはもうジムに行っているニューヨークのビジネスマンみたいな生活に憧れて、朝からスムージー作ってたこともありました。
でも、自分の場合は朝から本気出すと昼には疲れちゃって、うまく1日を使えない。「俺は太陽より月を見ていたい夜行性なんだ」って自覚して、無理するのはやめました。
ちなみに部屋での格好はスエットのセットアップが多いかな。それで夏は上着がタンクトップになる。でも、寝るときはシルクのパジャマに着替えます。
スエットでも寝られるけど、シルクだと睡眠の質が上がって熟睡できるんです。いい睡眠がとれて少し早く起きられた日の朝は、フルーツを切って食べたり。30才が近いということで、休日もできる範囲でヘルシーな生活を意識しています。
Information
『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』
毎週火曜 21:00〜放送中(テレビ朝日)
犬好きな吉野ひかり(伊藤沙莉)は、ひょんなことから司法の最後の砦と言われる執行官の世界に飛び込む。犬が大の苦手という執行官の小原樹(織田裕二)とバディを組み、金品や不動産の差し押さえといった強制執行の事案の裏に隠された人間模様を目撃していく。
Profile
中島健人(Sexy Zone)
なかじま・けんと●1994年3月13日生まれ、東京都出身。A型。2011年にSexy ZoneとしてCDデビュー。音楽活動のほか、8月公開の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で吹き替え版声優を務めるほか、海外ドラマに参加するなど俳優業でも活躍の幅を広げている。愛称はケンティー。
文/政年美代子