ライバーとして活動する中で自分のことが大好きになった大学生ライバー
CULTURE
「自分のことが好き!」と、胸を張って言える人はどのくらいいるでしょうか。今回ご紹介するライバーのまなてぃさんも、自分のことが好きじゃなかったそう。でも、ライバーとしての活動をする中で、その思いは真逆のものに。「自分のことが好き!」そう言えるようになったまなてぃさんのライバー活動について聞きました。
Profile
ニックネーム:まな、まなてぃ
年齢:20歳
ミクチャ歴:約2年
趣味:ダンス、歌うこと、お絵描き
ライバー名:まなてぃ
Twitter:@manaty_luv89
Instagram:@manaty_89
TikTok:@manaty_89
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たくさんのライバーが活躍し、夢を叶えています。
応援する側から出る側への挑戦!
まなてぃさんがライブ配信をはじめたきっかけを教えてください。
友人がミスコンに参加して、審査条件のためにミクチャでライブ配信をはじめました。私は、その友人を応援するためにミクチャのアプリをダウンロードしたんです。
応援しているうちに「私もライバー側になってみたい」と思うようになって、翌年に友人が出たのと同じイベントに参加してライバーとしての活動をはじめました。
応援する側から、ライバー側になりたいと感じた1番の理由はなんですか?
応援していた友人は、私から見るといつもキラキラしていて自信に溢れている子なんですよ。ライバーになったら、私も彼女のようにキラキラできるんじゃないかなという憧れがあったのと、自己肯定感が上がって自分のことを好きになれそうと思ったからです。
実際にライバーとして活動したことで、その思いは叶いましたか?
私はこれまで自分の魅力がよくわかっていませんでした。でもライブ配信をはじめて、リスナーさんやファンのみなさんが自分では気づけなかった私のいいところをたくさん教えてくれて、自分の魅力を知ることができたんです。
例えば、ライブ配信中に歌うことがあるのですが、「落ち着いた声で歌う歌が好き」と声や歌を褒めてもらえて歌に自信を持つことができました。そういう経験を重ねたことで、自己肯定感は確実に高くなっていると思います。
ーライブ配信で歌われることもあるんですね。