ライブ配信をきっかけに、芸能事務所に所属する夢を叶えたライバー
CULTURE
人に話したことがない夢を持つ人はたくさんいます。その夢を持つことを言葉にしたり、その夢を叶えるために行動をはじめるきっかけはさまざま。今回ご紹介するハルさんは、誰にも話したことがなかった夢を叶えるためにライバーとしての活動をはじめたそうです。そんなハルさんの思いを聞きました。
ライブ配信は、“夢に近づくためのツール”
ライブ配信をする中で感じる、ミクチャの魅力ってどんなところですか?
夢に向かって本気で頑張る人、その夢を自分の夢のように応援する人たちが集まりひとつになっている場所です。そんな場所ってなかなかないですよね。ライバル同士でもお互いの頑張る姿を見て、切磋琢磨しあえるのもすごく刺激になります。
ライバーとファンだけではなく、ライバー同士の交流も深くできるところがミクチャの魅力だと思います。
ハルさんにとって、「ライブ配信」とは?
“夢に近づくためのツール”だと思います。私は、ライバーとして活動をしたくてライブ配信をはじめたというよりは、芸能界へ踏み出すためにライブ配信をはじめたんです。そして、事務所に入ることができました。
「ライブ配信をはじめる」という一歩を踏み出したことで、夢に近づきました。どんな人にとってもライブ配信は、平等に与えられた夢に近づけるツールです。
ライバー同士のつながりも大切にされているということですが、仲良くしている方は多いですか?
同じイベントに出ていたことをきっかけに仲良くなった子がたくさんいます。ライバーという共通点があり、同じ経験をしていることも多いので相談もしやすく、「1人じゃない」という気持ちになれる心強い存在です。
ミクチャではいろいろなイベントにも参加されていますが、これまでで印象に残っているイベントについて聞かせてください。
10月にハロウィンのイベントに参加して、大量のお菓子とダイソンの掃除機をもらいました。ダイソンの掃除機は買うと高いので、ライブ配信の景品でゲットできてうれしかったです。
ミクチャのイベントにはいろいろな特典があり、モノ以外ではRakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMERの舞台裏ツアーの特典がすごくうれしかったですね。大好きなインフルエンサーが、5mくらい先にいてすごく幸せでした。