【女子旅】初夏の箱根を満喫！映え間違いなしの絶景スポットはココ♡ [PR]

CULTURE2023/05/25

都内から電車で約90分で行ける観光地として有名な箱根。実は今、温泉や自然以外にも、おしゃれなカフェや最新スイーツ、映えスポットなど、女子が楽しめるトピックが続々誕生しているんです！今回は、強羅エリアの魅力をたっぷりお届け♡ インスタ映えするガーデンやカフェはチェック必須！

強羅エリアで新緑の箱根を満喫

箱根山を中心に、山々に囲まれた箱根町はいくつかのエリアごとに見どころもさまざま。今回は、庭園が美しい強羅公園や高級旅館などが立ち並ぶ落ち着いた地区、強羅エリアを散策したよ。

Check!1ニコライバーグマン箱根ガーデンズ

人気フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが手がけるガーデンは昨年4月にオープン。箱根の自然の地形を生かしつつ、歩道や階段、グラスハウスであるパビリオン、さらにカフェに至るまで、すべて自分たちでつくり上げているそう。

季節の花々やフラワーアートが展示された園内にて、自然とアートを存分に楽しめます！

緑に囲まれたカフェを併設

ニコライ自身がプロデュースするカフェ「Nicolai Bergmann NOMU hakone」では、地元箱根近郊の食材を使用したサンドイッチやスイーツが楽しめる。

無料で貸してくれるバスケットに入れて、園内のベンチなどでピクニック気分も味わえる。

本日のサンドイッチ 1,650円、本日のサラダ 1,650円、有機緑茶レモネード 770円

Information

住：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1323-119
☎ 0460-83-9087
https://hakonegardens.jp/
営：10:00〜17:00 休：月曜（月曜が祝日の場合は開園し、翌火曜休）
料：大人 1,500円（事前Web予約） 1,800円（現地購入、キャッシュレス決済のみ）

Check!2cu-mo 箱根

強羅から乗車できるケーブルカーの終点、早雲山駅内にある「cu−mo（クーモ）箱根」は、箱根の外輪山から相模湾まで一望できる展望テラスがイチ押し。

無料で利用できる足湯につかりながら、ショップ内で購入できるオリジナルのドリンクやフードで一息。ロープウェイの乗り換え地点でもあるので、ここからさらに大涌谷へ足を延ばしても。

足湯でのんびり絶景カフェタイム

雲がテーマのドリンクやパンは食べるのがもったいないビジュアル。他にも、お土産に喜ばれそうな可愛いお菓子や美容グッズなど、ここでしか買えないオリジナル商品もあり。

〈左〉ニューベル 750円早雲山に浮かぶ雲をイメージしたスムージー。〈右〉タオル 330円昭和レトロな雰囲気の温泉タオル。

Information

住：神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
箱根ケーブルカー早雲山駅2F
https://www.hakoneropeway.co.jp/cu-mo-hakone/営：施設 9:00〜16:45
売店 10:00〜16:45（軽飲食は10:30〜16:00）
※営業時間変更の可能性あり。
休：無休

Check!3箱根登山ケーブルカー

箱根周辺には観光地をめぐるさまざまな乗り物があり、旅行気分を味わえるのも醍醐味。強羅〜早雲山間の急斜面を約10分で結ぶケーブルカーは、四季折々の山並みの風景を車窓からより近くで楽しめる。強羅駅からは、箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本駅まで行くことが可能。

4年ぶりに「夜のあじさい号」が運行決定！

箱根登山鉄道沿線では、6月中旬頃からあじさいが開花。あじさいが見ごろを迎える時期にあわせて、座席指定列車「夜のあじさい号」の運行と沿線のあじさいを彩るライトアップが実施されます！

「夜のあじさい号」は2019年の運行を最後に、台風被害および新型コロナウイルス感染症拡大の影響により運転を見送っていたため、なんと4年ぶりの運行となります。

ライトアップされたあじさいを、幻想的な雰囲気で楽しめる「夜のあじさい号」はチェック必須！

くわしくはこちらをチェック！