憧れられる存在になりたい♡ 【髙橋ひかる】が語るお仕事&Rayのこと
ひかるのお仕事2023
モデル、女優、バラエティータレント......多方面で活躍するひかるの気になる、今年のお仕事事情を聞いてみました!仕事に真剣に向きあうがゆえの言葉、お見逃しなく。
昨年はチャンスとタイミングの重要性に改めて気づかされた1年でした。タイミングがあわずに逃した仕事があったり。だから今年は常にチャンスをつかめる状態にしておきたい。
それは体のコンディションもそうだし、常にいろんなところにアンテナを張っておくというのもそう。いつどんなお仕事と出会ってもいいように私生活でもいろんな経験を積んで、来たるその日に向けて度胸をつけたい。
演技のお仕事でいうと、今年は挑戦したことのない役との出会いがありそうなのでそういう出会いも大切にしていきたいです。
ひかるがRayを語る2023
17才でRayに加入したひかるも今年で22才。これまでのこと、そしてこれからのこと。ひかるが考える“Ray”についてたっぷりと語ってもらいました。
Rayはみんなの個性が強い雑誌だと思っていて。その中で私は“憧れ”っていうよりは親近感を感じてもらいやすい立ち位置だと思うから、ファッションやメイクをリアルに参考にしてもらえるような存在であり続けたいです。
でも、今後は私より若い読者のコも増えていくと思うので、そういうコたちには「ひかるちゃんみたいになりたい!」と憧れられる存在になっていきたいなとも思っています。だから、自分にしかない強みを作っていきたい。
それは高身長を生かすことだったり、プリッとしたボディラインを作ることだったり。今まで先輩たちと一緒の現場になったときは勉強させてもらうことばっかりで、今でもそうなんですけど。
でもこれからは私が新しく入ってきたコに行動で見せられるようにならないと!とも思います。愛理さんや紗絵さんみたいなそれぞれのやり方で現場の空気を作れるようなモデルになりたい。あとは、〇〇コンビみたいな名物コンビを組んでみたいかな(笑)。
撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/ Mien(Lila) モデル/髙橋ひかる(本誌専属) 文/天井玖瑠海