付きあうまであと一歩!【両片思い】になりやすい人の特徴&対処法
今回は、両片思いになりやすい特徴とその対処法をご紹介します。
お互いに受け身
お互いに受け身のタイプだと、両片思いになりやすい傾向があります。
2人とも受け身なタイプだと、女性は、彼は自分のことをどう思っているんだろう……と思いながら、相手の出方を待つでしょう。ところが、男性も同じように、女性からの好意を確信できるまで待つタイプなため、両片思いに陥りやすいのです。
この恋を進展させるためには、自分からアクションを取る必要があります。
受け身な女性は、男性に自分から告白するのはハードルが高いかもしれません。しかし、アプローチの仕方は直接的に好意を伝えるだけではないでしょう。まずは自分の表情や態度を通して、相手に好意を匂わせるのがおすすめですよ。
告白のタイミングをつかめない
告白のタイミングをつかめずにいるのも、両片思いになりやすい人の特徴です。
両片思いの場合、相手があなたに好意を伝えようとして、機会をうかがっている可能性は大いにあるでしょう。しかし、まわりにほかの人がいる等、告白しにくいシチュエーションが多いのかもしれません。
対処法としては、一人で行動する時間を増やすやり方もあります。たとえば、女性がいつも友だちと一緒にいると、男性は告白のタイミングをつかみにくいでしょう。女性が1人でいる時間を増やせば、帰り道などで告白される可能性が生まれますよ。
脈ありサインを見逃している
両片思いになりやすい人のなかには、脈ありサインを見逃している人もいるようです。
もしかしたら、男性は行動や態度で、女性への好意を匂わせていることがあるのかも。もし、あなたが彼の脈ありサインを見逃しているとしたら、もったいないですよね。
男性のなかには、まわりから冷やかされるのが恥ずかしいため、好意を悟られるのが恥ずかしいと考える人もいるでしょう。そのため、彼から何度も好意を表すのは難しいケースもあります。
チャンスは何度も来ないかもしれません。恋愛を前に進めるためには、男性からの脈ありサインを逃さずキャッチすることが大事ですよ。
両片思いになりやすい人の特徴とその対処法をご紹介しました。お互いに片思いと思い込んでいても、実は好き同士であるケースがなかにはあるもの。その場合、ほんの少し行動を起こせば、お付きあいできる可能性があるかもしれません。この記事をヒントに、勇気を出してあと一歩を踏み出してみませんか。
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