大胆ライムカラーを主役にしゃれ顔

グリーンの色幅のなかでも、肌なじみよく甘さも宿したライムグリーンなら思いきって主役使いしちゃっても失敗知らず！バブリーに見せないコツは、上まぶたにおける塗り方と盛り具合。

古く見えちゃう定番グラデは卒業、アイラインや締め色も封印してとことん軽やかに。かわりに下まぶたに締め要素を入れれば目ヂカラだってキープ。

Use it!使用するコスメはこちら♡

まぶたをトーンアップしてくれるベースとやさしい発色の春らしい4色がIN。オトナな淡いピンクトーンに差したグリーンは、なじみよくカラーメイク初心者でも使いやすい。

How to1真ん中が濃い今っぽグラデを作る

はじめにベースとしてaを指で上まぶたに均一につける。bを中央から両サイドに広げて、真ん中が濃く、左右に向かってグラデになるよう仕上げる。

パステルカラーは目のきわからグラデにすると古臭く見えるので注意！グラデ軸を変えることで今っぽく。

How to2下まぶたに締め要素を入れる

cの濃いピンクを下まぶたのきわに入れて粘膜シャドウ風に。目尻の三角ゾーンにはdを重ねて。ちなみに、まつ毛も黒マスカラでちょっぴり束っぽく仕上げるとキャッチー。

完成♡

ハッピーな春色でクールなまなざしを演出。カラーメイク初心者でも挑戦しやすい、目ヂカラキープのしゃれ顔に♡

ジャケット 4,990円／GU ネックレス 1,540円／ヴァンテーヌ

撮影／tAiki（モデル）、上田祐輝（静物） ヘア＆メイク／サイオチアキ（Lila） スタイリング／城田望（KIND） モデル／上西星来 文／佐々木麗