【岡崎紗絵】気分にあわせて色であか抜ける!カラフル&モノトーンコーデ術
FASHION
可愛らしさやオトナっぽさを演出できる色使いをご紹介。今回は、岡崎紗絵がカラフルコーデとモノトーンコーデを3つずつ着こなします。やわらかい雰囲気としゃれ感を両立したコーデや、きれいなお姉さん感を演出できるコーデなど、気分にあわせたおしゃれを楽しもう♡
反対色
今攻めるべきカラフル
ブルー×ピンクのプリかわコーデ。一見奇抜だと思われがちな反対色も、やさしいパステルを選べばやわらかい雰囲気としゃれ感を両立できる。攻めるべきはここから。
黒と白、1:1
安心するモノトーン
まずは、オトナな黒ワンピと白ジャット&サンダルを組みあわせた、配色1:1の正統派モノトーン。スタジャンですぎないハズシを取り入れて、“コーデに立体感を”があか抜けへの近道。
カラフルなワントーン
ラクしてしゃれ感の出る裏ワザ
定番になりつつあるワントーンスタイルを、パステルカラーで取り入れる。濃度違いのグラデ配色なら、のっぺりせずにぱやっと華やかなしゃれ感が出るってウワサ。
白 or グレー
女みのあるモノトーンはこの2色で
オトナすぎるのは苦手。そんなガールは、モードの中に女性らしさと隙が生まれるグレーと白に頼ってみる。高嶺すぎず、でも親近感も出すぎない。きれいなお姉さんが演出できる。
カラーと柄
華やぐのはダブル使い
パッと目をひく柄の洋服をカラーでも。総柄や立体的な柄など、自分史上やりすぎくらいのテンションが、可愛いカラフルコーデの真骨頂。
セットアップ
あえての背のび感
モノトーンのオトナっぽさを生かしたいなら、ツイードセットアップを選択。ノーカラージャケットで硬派な印象と、ミニスカでオトナな甘さをひとさじ。ガールの背伸びってこういうこと。
撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/城田望(KIND) ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/岡崎紗絵(本誌専属) 文/山本八重