【六花】はなんて読む?白いなにかの別名です!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「六花」はなんて読む?
「六」も「花」も簡単な漢字ですが、組みあわせるとどう読むのか悩んでしまいますね。
実はこれは、冬の風物詩の別名なんです。
いったい、なんと読むのかわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「りっか」でした!
六花は、雪の別名です。
雪の結晶が六角形であることから、こう呼ばれるようになりました。
別の読みで「りくか」「ろっか」と読むこともありますが、意味はいずれも同じです。
同じ由来から、雪のことを「六つの花(むつのはな)」と呼ぶこともありますよ。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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