今回は、男性と仲良くなれても友だち止まりになりがちな女性の特徴をご紹介します。あなたも無意識のうちに当てはまることをしているかも！

すべてをさらけ出してしまっている

男性と仲良くなれても友だち止まりになりがちな女性の特徴として、すべてをさらけ出してしまうことが挙げられます。彼には隠しごとをしたくないと考えて、自分のすべてをさらけ出していませんか？

親しい関係を築くうえで、ありのままの自分を見せることは大切です。ただ、女性が100％素の状態を見せていると、男性はドキドキする要素を感じない可能性もあります。

男性は、その女性がいつもと違う一面を見せたときに、恋愛対象として意識するケースがあるよう。彼に聞かれない限りはプライベートな話を控えるなどして、普段は見せない部分を残しておくのが得策ですよ。

冗談ばかり言っている

男性に冗談ばかり言って笑っている女性も、友だち止まりになりがちな傾向があります。

男性から見ると、ノリのいい女性は話しやすいイメージのはず。ただ一方で、度がすぎると遊び友だちとして見られてしまう可能性があります。

そうならないよう、冗談はほどほどにして、たまには将来の夢や真剣な話をするといいでしょう。また、自分が話すだけではなく、彼の話を親身になって聞くのがおすすめです。

2人で笑いあうだけではなく深い話をできるようになれば、もっと親密な仲になれる可能性が高まりますよ。 

女性らしさを感じない

男性と仲良くなれても友だち止まりになりがちな女性は、女性らしさを感じさせないところがあるかもしれません。

例えば、あまりおしゃれに気を遣わない人、言葉や動作が荒っぽい人などは、外見や行動に甘い雰囲気がなくなってしまいます。そういった女性に対して、彼は男友だちのような感覚を抱いてしまうのでしょう。

心当たりがある人は、女性っぽい要素が感じられる行動をとるのが良策です。今までの服装でパンツルックが多かったのなら、たまにはスカートを履いたり、ガサツな行動を控えてやわらかい言葉遣いを心がけたり。

これらの行動をとると、これまでのイメージとのギャップで、彼をドキッとさせる効果が期待できますよ。

今回は、男性と仲良くなれても友だち止まりになりがちな女性の特徴をご紹介しました。男性と仲良くなれたということは、今は彼に恋愛感情がなくても2人は高確率で相性がいいのでしょう。

この記事をヒントに、友だちから彼女へ変わるためのきっかけをつかんでくださいね。