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第18回:“ちょうどいいブス”が言ってはいけない下ネタとは?

第18回:“ちょうどいいブス”が言ってはいけない下ネタとは?
こんにちは。“ちょうどいいブス”こと山﨑ケイです。 

“ちょうどいいブス”というのは、酔うといけるほどよいブス加減とウィットに富んだ会話術を武器に、時と場合と少しの奇跡が起きれば美人以上のモテ力を発揮するということをこの連載で再三お伝えしてきました。 

ウィットに富んだ会話術というのは男性を仕留める際に、ルックス以上に重要だったりもするんです。優れた面白い会話の条件として私が毎度みなさんにご説明しているのが“ほどよい自虐”“ユーモアのある下ネタ”“エッジの効いた悪口”という3点。

中でも男女の出会いの場で有効なのが“ユーモアのある下ネタ”なのですが、とかく女性は下ネタが下手な生き物です。そこで今回は、女性が苦手な“ユーモアのある下ネタ”を上手に繰り出す方法を掘り下げていこうと思います。

女性の下ネタNGパターン①ビッチ編

下ネタといっても、女性がやりがちなNGパターンが2つあります。まずは下ネタではなく、単なるビッチ自慢になってしまっているケース。 

「初体験は中学生のときで相手は塾の先生だったー」とか、「昨日○○君とラブホ行ったらこんなすごいことされた」とか、自身の経験談をもとに赤裸々に語るパターンですね。 



これは会話としても楽しくないし、下心を誘発して単にヤリ○んアピールをしているだけなのでいいつき合いにはつながりにくいし、同性からも反感を買いがちなので避けるべきです。

女性の下ネタNGパターン②アメリカン編

これはデリケートな話題でも「私のおっぱいは婆ちゃんみたいに垂れ下がってるの! がはは!」などと、よくいえばオープン、悪く言うと単なる豪快下品な女性にありがちな下ネタパターンです。



モテないと自覚している女子や、また美人が“あえての私づくり”で失敗してやってしまいがちな下ネタパターンと言えますね。これはもちろん大人の会話としてどうかと思いますし、何より色気が皆無なので単なるお笑い要因になり下がり、ウィットに富んだ会話ができないばかりでなく、男性からも引かれて終わり。

ちょうどいいブスがこれをやってしまうと、一生モテ街道に這い上がることはできなくなってしまいます。ではどんな下ネタがちょうどいいのでしょうか。

これは次回、じっくりお話ししようと思いますのでお楽しみに!

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山﨑ケイさん 
profile 
NSC東京校 13期生、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。
相方の山添寛さんとコンビ「相席スタート」を結成し、男女のちょっぴりエロい日常をネタにしたコントや漫才で人気を博す。
ツイッター https://twitter.com/kbbyky

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