推しに推される世界線!推しからリア友になった【ライバーの関係性】とは?
今は“推し合う”2人の関係性を深堀り!
リスナーでもあったおめぐさんが今はライバーとして活躍して、あこがれていたライバーと仲よしに......。夢のある話♡
Profile
おめぐさん
アカウント名:おめぐ
生年月日:2000年6月24日
出身地:東京都
趣味:可愛いコ探し、韓国アイドルを見ること
特技:配信、リアクションを大きくとること
ミクチャ歴:2年
蒼月湊さん
アカウント名:蒼月湊@杜の都美少女図鑑
生年月日:1996年11月20日
出身地:秋田県
趣味:YouTube鑑賞、美容、グルメ
特技:ピアノ、スノーボード
ミクチャ歴:約2年
Topic12人が出会ったきっかけは?
おめぐ:もともと私は配信するためじゃなくて、友だちがミスコンに出ることになったから、応援するためにミクチャを入れたの。こんなにミクチャでいろんな人とつながろうとは思ってなくて......。
たまたま美少女図鑑を見てたらこんなにいっぱい可愛いコがいるんだ〜って。最初みなちょを発見したときは、「とにかく可愛い!乃木坂みたい!」って思った。
おめぐみたいな人に出会ったのは初(湊)
湊:それは恐れ多いなぁ(笑)。最初の出会いは私が1時間に1回投票があるイベントに参加してたんだよね。それを自分の宣伝じゃなくて私の宣伝をずっとしてくれてて(笑)。
おめぐ:私ずっといたよね(笑)。ファンの人たちもめちゃくちゃいい人たちだよね。こんなに仲よくなれたのもファンの人のおかげってのもあって。
たまたま仲よくなったリスナーさんと、一緒にみなちょの1日店長のイベントに行くようになったり。
湊:もう出会ってから2年くらいたつよね。
私はライバー側よりリスナー寄り!(おめぐ)
おめぐ:でも私はここまで自分がライバーとして活動するとは思わなかったから、配信はするけどリスナーみたいな。ライバーだから特別扱いしてほしいとかなくて、ただオタクしてるみたいな(笑)。
湊:おめぐがリスナーとしてやっているのは知ってたけど、私が気づいた頃には配信すごいしてたから、私だけじゃなくいろんな人に投票もしてて、ここまで人のために協力できるのってすごいなって思ったよ。
やっぱり自分が主体で自分のこと広めたいって人が多いから、人のために動けるっていうのがとにかく衝撃的だった。学生時代の友だちよりも今1番遊んでると思う。特典で東京に来たりするときは絶対会うよね
Topic2初めて会ったときの印象は?
同じファンでも推し方が違う(笑)(おめぐ)
湊:配信で仲よくなってたから、イベントで会ったときははじめまして感なかったよね。
おめぐ:私は「顔小さっっっ!!」って思ったよ(笑)。
湊:会ってみて、お互い配信と同じテンションだったよね?
おめぐ:私はあんまり変わらないと思う。配信でなんでも言っちゃうから。みなちょは少し違う?(笑)
湊:う〜ん、テンションが低いわけではないけど、落ち着いてるのかな。配信のときのほうがテンション高いかも。
おめぐ:声小さいよね(笑)。リアルに会う人に安心感ありすぎて力抜けてるのかも(笑)。
湊:配信だとやっぱり頑張らなきゃってのがあって......。
おめぐ:推され度が高いもんね。私は面白いと思って見てくれてる人が多いけど、みなちょは“推しです!”って感じの人が多いもんね。ファンは同じでも、応援の仕方が違うかな。
たぶん乃木坂を見てるときと芸人を見てるときくらいの違いだよね(笑)。Mステ見てるときとM-1見てるときみたいな(笑)。
湊:(笑)。出てるイベントの系統も違うしね。おめぐはラジオとかMC系が多いもんね。
おめぐ:私じっとしてられないんだよね。ラジオ配信でも見えてないのに手振っちゃう(笑)。
ミクチャでできた友だちが1番!(湊)
湊:今は、いろんな配信見ててもおめぐがいたら1番に応援しちゃう。リアクションとか私ができないことをできてて、尊敬できるところがたくさんある。
人のためにフッ軽でどこでも行くとことか(笑)。人としてもライバーとしても尊敬できる。
おめぐ:うれしい〜(笑)。最近いろんな人と会うようになってからしゃべれるようになったかな。前は画面越しじゃないとしゃべれなかった。でも今は直接会っても大丈夫!
湊:やっと目見て話してくれるようになったよね(笑)。
おめぐ:ファンの方たちも、うちらの関係認知してくれるようになったのがうれしい。
湊:「2人で使って!」っておそろいのかぶりものとかプレゼントされたり(笑)。
おめぐ:でもミクチャを始めて、同じ夢をめざしてる仲間ができたのはよかったよね。
湊:ライバー同士でもビジネスっぽいつき合いはあって、見てるとわかるよね。そういうのは私たち一切ないから。
おめぐ:これからもっと2人で活動の場を広げたいよね。私たちをぜひ推してください♡
撮影/楠本隆貴(will creative) 文/一石沙永加