「推しが武道館いってくれたら死ぬ」（ABCテレビ、テレビ朝日）

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STORY

累計発行部数100万部超えの大人気コミックのドラマ化。マイナー地下アイドル“ChamJam（チャムジャム）”と彼女たちを全力で応援する、熱狂的ファンの姿を熱く、切なく、尊く描いたドルオタ青春コメディです。りほてぃはChamJamの不動のセンターでリーダー、メンバーカラーピンクの五十嵐れお役として登場。

ABCテレビ　毎週日曜　夜11：55～
テレビ朝日　毎週土曜日　深夜2：30～
※ABCテレビでの放送後、Tver/GYAO！にて見逃し配信

なんと！アイドル役？

「他のメンバーの中にはアイドルとしてやってきているコたちもいるので、その中で私がセンターで大丈夫？って思っていました。昭和アイドルには興味あるんですけどね。Rayモデルには現役のアイドルがいるので参考にしたりしました。

でも、いつもの私はアイドルとはかけ離れた性格、言動なので、どうやって自分を隠してアイドルらしくできるかってことが心配でした。だから、ひたすら今のアイドルグループの動画を見てMCやダンスなど研究。その中で、センターのコや王道だなと思うコを徹底的に見たんです。

結果、気がついたのが手の動き！ちょっとしたしぐさがアイドルらしいんです。指を閉じているとか、狭い距離感で動くとか。しゃべるときにちょっとヒザを出したりするのもポイント。私はガニ股ぎみなので、内股ぎみで歩いたりと、すべてに気をつけています。

ダンスはチアダンスをやっていたので、そんなに苦じゃなく楽しみながらできました。歌もうまくはないけど歌うのはすごく好きなので、両方とも楽しんでいます」。

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現場の雰囲気は？

「ChamJamは7人組なのですが、疲れたときも支えあって、本当のグループみたいでした。昔から一緒にいた7人グループって感じです。撮影の最初の段階から結束力があったように思います。

だからぜひライブシーンは見てほしいです。歌とダンスは撮影が始まる1ｶ月前から練習していたので完成度は高いと思います。そして、パフォーマンスもそうですが、メンバー1人1人人間として成長していく姿も見てほしいですね」。