【もう無理…】彼氏が別れを決断しがちな、彼女の一言とは?
今回は彼氏が別れを決断しがちな、彼女の一言をご紹介します。
「どうして〜してくれないの?」
「どうして〜してくれないの?」と責めたような言葉をきっかけに、男性は別れを考えることがあります。「どうして片付けてくれないの?」「どうして私の気持ち考えてくれないの?」など、彼氏を責める言葉は避けたほうがよいです。
何度も言われているうちに彼氏は、もうこの子とはいられない、と幻滅してしまうことがあります。責められるのは誰でも気分がいいものではありませんよね。
なにかしてほしいときは「〜してくれると助かる!」「〜お願いしてもいい?」などと言い方を意識してみましょう。また、自分の気持ちをわかってほしいときは、察してという態度を取ることもよくありません。きちんと言葉で自分の気持ちを伝えることで、2人の関係は良好に保てますよ。
「元彼は〜だったのに」
男性のなかには、元彼と比べられて嫌な気分になる人がいます。そのため、「元彼はもっとやさしかったのに」「元彼は〜をしてくれたのに」など、彼氏と元彼を比べる話は控えたほうがよいです。また、元彼の話ばかりをしていると、元彼にまだ気があるのではないかと思われることも。
気づかないうちに元彼の話をしてしまう人はいると思います。その際、彼氏は態度に出していなくても、嫌な気持ちになっている可能性が高いです。彼氏は気にしていないと思っても、何度も元彼の話をすることは避けましょう。
結果として、彼氏の不満が溜まって突然別れを告げられてしまうかもしれません。そのため、元彼の話はなるべくしないよう、注意してくださいね。
「そんなんだからダメなんだよ」
頭ごなしに相手を否定する「そんなんだからダメなんだよ」という言葉も、彼氏が別れを意識するフレーズです。ケンカと全く関係のない、彼氏の考え方や生き方を否定することは避けましょう。
特に、彼氏がコンプレックスに感じていることを持ち出さないほうがよいでしょう。勉強ができない彼氏に「そんなんだからバカなんだよ」、または仕事がうまくいかない彼氏に「そんなんだから仕事ができないんだよ」などと言うことはNG。
誰でもコンプレックスを責められると、大きなダメージを受けますよね。怒りの勢いでも、そのような言葉は口にしないように注意しましょう。
彼氏が別れを決断しがちな彼女の一言を紹介しました。ケンカ中などについ言ってしまった言葉はありませんでしたか?心当たりがある人は今から気をつけましょう。ポロッと出てしまった一言で、関係を終わらせないためにも意識するようにしてくださいね。