Check!1アイドルから表現できるモデルへ進化

Rayに入って、自分のなかで変化はたくさん感じます！

「それこそ最初はメンバーがいない1人のお仕事すら慣れていなかったのですごく不安だったし、グループのときとはまったく違うメイクや衣装、それに合わせた撮られ方で正直戸惑いの連続でした。

そこからちょっとずつモデルとして頑張らなきゃって意識しだして。

撮影時にカメラマンさんのモニターでいろんなカットを見せていただいて、この角度だとこういうふうに写るんだ～って確認したり、誌面で採用された写真はスクショしてフォルダに保存して、次の撮影に生かしたり。

この角度が絶対！って思ってたのが、こういうのもアリなんだって、自分の見せ方の幅が広がった気がします」

ジャケット 17,600円／COCO DEAL（ココ ディール） 白デニム 13,900円／オー・ゼロ・ユー（アドアーリンク） ネックレス 15,400円／Jouete リング 1,320円／ヴァンテーヌ バングル 9,720円／アビステ サンダル 11,000円／31 Sons de mode（ヒロタ）

Check!2やんちゃんあか抜けヒストリー

Rayモデルとして今年は3年目。成長の過程を思い出深いカットとともに振り返り！

初登場にしてグループ表紙を飾りました！

「ファッション誌の撮影自体が初めてですべてが新鮮で、実はひそかに自分の夢でもあったのでとてもうれしかったです。メイクされた顔がいい意味でいつもと全然違ってて、わくわくしたのを覚えています！」

Ⓒ柴田フミコ Ray2020年4月号

8月号で専属モデルに！ド緊張の撮影にて

「ソロでの撮影、しかもまわりは初めましての方ばかりでドキドキ。きっとめちゃくちゃぎこちなかったはず。普段着ないテイストのお洋服も着させてもらえて、ファッションにもより興味を持つようになりました！」

Ⓒ今城純 Ray2020年8月号

着回し企画では大学生になりきり！

「ザ・ファッション誌！って感じでやってみたかった着回し企画。撮影で着回したスカートが欲しくなって、結局後日購入。小道具と表情だけで学生生活を表現するのが難しかったです」

Ⓒ遠藤優貴 Ray2021年6月号

韓国メイクがまわりからすごく好評でした♡

「メイクページの撮影も好き。韓国風の“オンニメイク”をしてもらったページは特にお気に入り。メンバーやファンの方からも『新鮮でよかった』とか『オトナっぽいね』とほめてもらえることが多かったです♪」

Ⓒ佐々木信行 Ray2022年2月号

幻想的な世界での撮影が印象に残ってます

「水の中やピンク色の世界で撮ったりして、いつもと違うセットでの撮影はすごく思い出に残っています！似合わないって思ってたメガネにも挑戦したら意外といいかも♡と、そこからハマりました。」

Ⓒ倉本GORI（Pygmy Company）Ray2022年3月号

Check!3メイクも少しずつオトナ化してます♡

Rayの撮影を重ねるごとに、見たことない新しい自分を発見できました

「前髪をのばすようになってから、メイクもオトナっぽい色使いのものを選ぶように。以前は可愛い色が好みだったのが、撮影でつけてもらってからオレンジ系やバーガンディ系にすっかりハマってます」

フリルカラーブラウス 10,450円／MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 イヤリング 8,400円／アビステ

Use it!使用コスメ♡

【A】プロ アイ パレット 08 3,840円／クリオ
▶上段のマット系のカラーがどれも使いやすくて便利。ラメもすごくキレイ。

【B】シルキーリキッドアイライナーWP 漆黒ブラック 1,430円／ディー・アップ
▶マスカラは茶色、アイラインは黒でしっかり締めるのが鉄板。

【C】ファシオ マルチフェイス スティック 12 990円（編集部調べ）／コーセー
▶ちょっぴりくすみがかった赤みが可愛いんです。

【D】エクセル グレイズバームリップ GB10 1,760円／常盤薬品工業
▶深い赤が絶妙で、ライブや収録でもつけています。

How to使い方はこちら！

Aの上段左から2番目と3番目のカラーを混ぜてアイホール全体につけたら、下段のいちばん左のラメを黒目幅に重ねる。Bで目尻側からきわに沿ってラインを引いて、そのまま長めに延長。Cをほおの高い部分に薄くなじませ、Dを唇全体に。

撮影／熊木優（io）スタイリング／城田望（KIND）ヘア＆メイク／室橋佑紀（ROI）モデル／金川紗耶（本誌専属）文／佐々木麗