【東海代表】チーム史上初の決勝戦進出！ダンスに本気で打ち込めるサークルは？

CULTURE2022/08/10

『UNIDOL（ユニドル）』とは各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。今回は決戦出場グループである「1par=St.（いちぱーせんと）」に質問！チーム史上初の決勝戦進出を果たした、ダンスを本気でできるサークルとは？

UNIDOLとは…？

各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。

その名はUniversity Idol（女子大生アイドル）から由来。全国にある女子大生アイドルコピーダンスサークルが一堂に介すこと、一夜でさまざまなアイドルの曲で盛り上がれることから話題に。

過去の大会のシークレットゲストには、AKB48 Team8、NMB48、SKE48、HKT48、アンジュルム、＝LOVEなどがいる。

Profile

大学名：A大学

グループ名：1par=St.（いちぱーせんと）

Twitter：@1par_St

Instagram：@1par.st

Check!1自己紹介をお願いします！

みなさんこんにちは！私たちは、1par=St.です。この度、チーム史上初の東海代表として決勝戦に進出することになりました。チームカラーはピンク色なので、ぜひピンクのサイリウムで応援してください！全力パフォーマンスをお届けします。

Check!2グループのアピールポイントは？

私たち1par=St.は、王道可愛いをコンセプトとしたチームです！それぞれの個性もありつつ、揃えるポイントもおさえた、可愛くて楽しいパフォーマンスをお届けします。

はじめての決勝、出せる力をすべて出し切り全力で勝ちにいきます。客席全体を巻き込んだ最高に盛り上がるステージをぜひお楽しみください！

Check!3『UNIDOL』に出場することになったきっかけは？

紬ももさん

私がUNIDOLを知ったきっかけは高校生のときに仲の良かった先輩がUNIDOL出場チームに加入したことです。もともとアイドルが好きだったこともあり、自分と同年代の女の子たちが一生懸命踊る姿を見てすぐにファンになりました。

YouTubeに投稿されているステージ動画を見たり、実際にイベントに足を運んだりしているうちに、憧れの方々と同じステージに立ちたいと思うようになりUNIDOLに挑戦しました。

Check!4『UNIDOL』に出場してよかったと感じることはなんですか？

四面そかさん

私は小学校から中学生に入る頃までヒップホップを習っていました。習い事を辞めたあとも1人で好きなアイドルや踊ってみた動画を見て、振りを覚えて、趣味で踊っていたんです。

しかし、1人で披露する場もなく練習するダンスはなかなか本気で取り組めず、“ダンスしている”という実感は湧きませんでした。ダンスを本気でしたいけれど、する場所がなかなか見つけられず、燻っていた思いを、勇気をだして参加したUNIDOLにぶつけることで、今まで溜まっていた欲望を昇華することができました。

これまでの学生生活の中で、運動部も文化部も入部してきましたが、どれもなんとなく入ったもので、本気で取り組んだと自信を持って言えるものがありませんでした。

しかし、UNIDOLでは、グループ毎に衣装やセットリストや練習日程など、何から何までをセルフプロデュースで行っています。そのため、受け身で活動するのではなく、自発的に取り組めています。

UNIDOLに対する知識があまりなく、「踊りたい」という気持ちだけで入ったUNIDOLでしたが、メンバーたちと切磋琢磨して練習をしたり、夜遅くまで相談しあったりする中で、日に日に「勝ちたい」という気持ちが芽生えはじめました。

今まで生きてきてここまで本気で取り組めたものははじめてだったため、この経験は間違いなく私の人生の中でかけがえのないものになると思います。

また、UNIDOLの大会に出ることで、学校でしか会わない友人や、オンラインチケットを購入してもらうことによって遠くに住んでいる親戚にも可愛い衣装を着て、一生懸命練習してきたその成果を見てもらうことができました。

予選大会終演後にはたくさんの人からうれしい言葉をかけていただき、ますます頑張ろうという気持ちになり、さらにUNIDOLという活動に価値を見出すことができました。

Check!5尊敬していたり、好きなアイドルがいたら教えてください！

涼風なずなさん

私は、AKB48および、その姉妹グループが好きです。

AKB48グループは王道アイドル的要素だけでなく、グループそれぞれに個性があり、それが曲や衣装にも表れている点に魅力を感じています。衣装も細部まで「素敵」がつまっていて、衣装を見るのも楽しいです！

また、1期生から受け継がれてきた伝統が、新しいメンバーに引き継がれていき、伝統を守りつつもさらに進化していくところに、エモさを感じます。