【あなたと彼は大丈夫?】セックスの相性が悪いときに出るサイン
今回はセックスの相性が悪いときに出るサインをご紹介します。当てはまる場合は、もしかすると彼との相性が悪いかもしれません。それぞれ詳しく解説していきましょう。
手を握ってみたときに心地良くない
手を握ったときに心地良くないのは、セックスの相性が悪い可能性があります。手での触れ合いは、スキンシップにおける最初のステップだからです。
セックスとは、言わばスキンシップの最終ステップ。つまり、スキンシップの最初のステップである「手」がダメなら、セックスの相性も悪い可能性が高いと考えられます。
手を握ったときに違和感がある場合は、セックスの相性もイマイチなのかもしれません。肌質・フィット感・握り方など、彼と触れ合うときにチェックしてみてください。
キスで興奮できない
キスをしても興奮できない場合、セックスの相性も悪い可能性があります。キスでドキドキできない相手には、セックス中も興奮しにくい傾向があるからです。
例外として、キス自体の相性は悪くない場合、お互いにセックスの技術不足である可能性があります。キスをするときに、相手の唇の感触を心地良いと感じるなら、練習をすることで興奮できるようになるかもしれませんよ。
セックスしたくなるタイミングが合わない
セックスをしたくなるタイミングが合わない場合は、相性が悪い可能性があります。タイミングが合わないと、どちらかが我慢する場合があるからです。
我慢をすると不満が募るもの。この状態が続くと、「この人とはセックスの相性が合わないかも」という気持ちが強くなり、最悪の場合浮気や破局に発展することもあるでしょう。
関係性を保つ上で重要な行為だからこそ、セックスしたくなるタイミングは、相性の良し悪しを見極めるポイントとなるのです。
彼とセックスしたくなるタイミングが合わないと感じる方は、自分がしたくなったときに素直にその気持ちを伝えてみると、相手が合わせてくれるようになり、我慢することは少なくなるかもしれませんよ。
前戯が長いと感じる
前戯が長いと感じる場合も、セックスの相性が悪い可能性があります。相性が良い相手との前戯で、行為に夢中になれるため、「長い」とは感じない人が多いからです。
「前戯は少ない方が良い派」ではないのに長いと感じる場合、相手の前戯に満足できていない可能性があります。改善してほしいことを相手に伝えてみると良いでしょう。
イクときのタイミングが合わない
イクときのタイミングが合わない場合も、セックスの相性が悪い可能性があります。タイミングが合わないと、どちらかが不完全燃焼で終わることがあるからです。
セックス中に「もう終わり?」「早くイッてほしい……」と感じるケースは、相性が悪い可能性があります。相性が良い場合は、お互いちょうどいいタイミングでイケることが多いもの。
イクときのタイミングがまったく合わない場合は、一度彼との相性を確認してみた方が良いかもしれませんね。
この記事を読んで、「もしかして彼と相性が悪いかも……」と思ったとしても、気にする必要はありません。彼ともっと気持ち良くなる方法を試しながら、お互いの好みを話し合えば、セックスの相性は改善できるものです。
セックスの相性を良くするには、お互いの歩み寄りが何より大切なので、もっとパートナーと話し合ってみてくださいね。