素肌がキレイじゃなくてもできる、流行りのすっぴん風ベースメイクって??
BEAUTY
頑張りすぎていないのに可愛い、イマドキ肌になれる”すっぴん風ベースメイク”。やってみたいけど、肌に自信がなくてつい作りこんでしまう……なんて悩みを抱えている方も多いのでは?そこでお悩み肌でもできる”すっぴん風ベースメイク“をご紹介。
選ぶのはBBクリームorCCクリーム
BBクリームはカバーする役目、CCクリームはカラーコントロールなど下地的役割を担うものが多めです。いずれも今っぽい肌になれるみずみずしくてツヤっぽい仕上がりながら、カバー力も少しあり。少しの肌悩みなら充分にカバーできます。形状もさまざまなので、購入するときいにテクスチャーや色みを確認しましょう。
それでは作り方をご紹介。
1.手の甲にパール1粒分のクリームをとり出す
2.指先にとって全顔に点置きする
1でとったクリームを中指の腹にとって、スタンプを押すように置く。間隔は5mほどがベスト。
3.点と点をつなぐように均一になじませる
2で置いたクリームを指の腹で内から外へやさしくなでるようにつなげ、なじませる。
4.両手でプレスして、肌と密着させる
小鼻など細かい部分を指先で整えたら、両手で包み込むようにプレスし、なじませる。
BBクリームやCCクリームだけでは肌悩みが目立つ場合は、それぞれの悩みに合わせてアイテムをプラスしましょう。
赤いニキビ跡の場合
BBクリームorCCクリームを塗った上から、赤みを通さないように設計されているかためのテクスチャーのコンシーラーを重ねましょう。2~3色からMIXして色を調整すると肌になじみます。ニキビに直接のせたあと、輪郭部分を指でなじませましょう。その上からお粉をのせるとよりなじみます。
クマの場合
BBクリームorCCクリームを塗った上から、のばしやすいリキッドコンシーラーを重ねましょう。目頭の下を起点に「ハ」の字になるようにのせ、指の腹で目の下広範囲に軽くたたきこんでなじませます。
“肌は七難隠す“と言われますが、肌がキレイな人って可愛いし好印象ですよね。肌に自信がなくても、コスメとメイク方法次第で”すっぴん風”は作れます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。