白石麻衣が魅せる、さりげ色っぽメイク【初心者さんウェルカム♡】
BEAUTY
少しオトナめな雰囲気にしたいなら、”さりげ色っぽ”メイクにチャレンジしてみてはいかが？色っぽすぎるメイクはハードルが高いけど、”さりげ色っぽ”なら、メイクが得意ではない人でもすんなりとできますよ。
“さりげ色っぽメイク”って、どんなメイク？
基本はナチュラル、だけどどこかに色ツヤでハッとする仕掛けを作ったメイクのこと。
POINT１：求心メイクで骨格を引き出す
©Ray2016年４月号
がっつりラインや濃い色は使わずに、骨格を操ってホリ深美人を演出しましょう。ノーズシャドウやチークで顔の中心にポイントを向ければ、可愛らしさと色気が両立できます。
POINT２：「血色感」と「ツヤ」を仕込む
©Ray2016年４月号
まずは必ずどこかに血色とツヤを仕込むこと。そして、陰影をつけてメリハリを出したり、目元やリップに色を効かせたりして、いつものメイクに少しだけ強調するポイントをつくってあげると見違えます。
それではメイク方法をご紹介。
１.まぶたにピンクベージュシャドウをオン
©Ray2016年４月号
Aのアイカラーを目のきわから二重幅より少し広めにつける。その後、Bのライナーできわを埋める。
２.ブラウンシャドウを「く」の字に入れる
©Ray2016年４月号
スティックタイプのアイカラーを眉頭の下から、鼻の骨に沿って目頭の横まで、「く」の字型にのせる。
３.チークは中央寄りに三角に入れる。
©Ray2016年４月号
チークは自然なツヤが演出できる練り系のレッドを使いましょう。黒目より内側を意識して、三角形になるように指先で３点置きに。指先でたたき混んでなじませる。リップはチークとトーンのそろえた、ツヤのでるコーラルピンクを選んで。ぷっくりとした唇で女らしく仕上げましょう。
新生活の始まりとともに、”さりげ色っぽメイク”に挑戦してみてはいかが？
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