【実は傷ついてる…】彼氏が彼女に言われて嫌な3つの言葉って?
今回は、彼氏が彼女に言われて嫌な言葉をご紹介します。自分が言っていないか振り返ってみましょう。
「どうでもいい」「なんでもいい」
「どうでもいい」「なんでもいい」など自分の意志が感じられない言葉は、嫌がる男性が多いでしょう。特に「どうでもいい」という言葉は投げやりで素っ気ない印象を与える可能性があります。怒っているようにも聞こえるので注意しましょう。
また、相手のためを思い「好きなようにしていいよ」という気持ちを伝えるために「なんでもいい」という人もいるかもしれません。
しかし、彼氏には「興味ないんだな」「機嫌が悪いのかな」と思われることも。
相手のことを思うなら「なんでもいい」ではなく、「私はこっちが良いなと思うけど、どうかな?」など言い方を工夫してみてください。
「あの人のほうが~」
男性は「あの人のほうが上手にできていたよ」など、他の人と比較されるのを嫌う傾向があります。特に男性同士で比べられるのは嫌と感じる男性が多いです。何気ない会話でポロっと言ってしまわないように注意しましょう。
また、なかには他の人を褒めて彼氏にやる気を上げようと思っている人がいるかもしれません。しかし、それは逆効果です。彼氏に「じゃあ、あの人で良いじゃん」と思われてしまう可能性がありますよ。
「そんなことも知らないの?」
男性は「そんなことも知らないの?」「常識だよ?」と言われるのも嫌だと感じるでしょう。上から目線で否定されると嫌な気持ちになる人は多いもの。
言われた彼氏は「なんでそういう言い方するの?」と嫌な気持ちになります。
また、「自分ってダメなんだな」と落ち込んでしまう場合もあるでしょう。
あなたが知っていることを全員が知っているとは限りません。知っていて当然という態度はやめましょう。相手の発言にイラッとしたとしても相手を否定するようなキツイ言葉は慎んでくださいね。
今回ご紹介した言葉のなかに、無意識のうちに彼氏に言っていたものはありませんでしたか?どの言葉も彼氏を嫌な気持ちにさせる可能性があります。口癖になっているとポロっと出てしまうこともあるでしょう。心当たりがある人は今日から言わないように気をつけてくださいね。