モテボディの持ち主【吉田朱里】が伝授!《くびれ&ボディメイク》の秘訣って?
Check!1自分史上、今のカラダがいちばん好き!
まさに、ちょうど"イイ"カラダ♡
他人に何を言われようと、今のカラダがいちばん盛れてると思ってる!自炊で栄養をきちんととり、毎日のケアでカラダをいたわる。これを地道に続けていたら、ボディへの自己肯定感が高くなってきました。
自分のチャームポイントを理解して、自分に合った健康を手に入れることが大切。そうするとメンタルにもいい作用が働いて、全身からハッピーオーラを放つ、まさに「プリかわBODY」に近づくはず♡
Check!2何よりも「姿勢がすべて」と気づきました
トレーニングはプロと一緒に。だからおうちではマッサージのみ!
週2回ピラティスに通う。がんばる運動はこれだけ!でもプロの指導のおかげで、カラダの進化は感じてる。なかでも一番改善したのが姿勢。
正しい姿勢を意識して生活したら、1カ月ほどで胸の位置があがって、鎖骨もくっきり。でも基本は運動嫌いなので、自分でがんばるのはマッサージのみ。むくみを残さないことにだけは注力してます。
Check!3引き締まった『ウエスト』の作り方
くびれは鍛えるんじゃなく、骨からアプローチ
正しい姿勢を身につけてから、くびれができやすくなりました。ろっ骨を締めて骨格を整えることがくびれ作りメソッド。だから、セルフケアでもろっ骨を閉じるマッサージを。
おなかまわりのリンパもしっかり流して、質感のやわらかさをキープしたままキュッと締まったウエストを作ってます。
Use it!使用アイテムはこちら!
これでマッサージすると、引き締め効果がアップする気が。撮影前の特別ケアに使用。
How toぎゅっと締める&すっと流す!
①胸の下あたりに両手を置いて、ぎゅっとろっ骨を締める
胸の下あたりに両手を置いたら、左右から体の中心に向けて、ぎゅっとろっ骨を締める。このとき息を吐きながら締めると◎。
②わき腹からそけい部に向かって脂肪を流すようにマッサージ
わき腹からそけい部に向かって脂肪を流すようにマッサージ。くびれますように!って、イメージしながらやるのがポイントです(笑)。
Photograph/Motofumi Sannomiya(TRIVAL)Styling/Yurina Inaba(KIND)Hair&Make-up/NAYA Model/Akari Yoshida(exclusive)Text/Miyoko Masatoshi