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【連む】はなんて読む?「れんむ」とは読みません!

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【連む】はなんて読む?「れんむ」とは読みません!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?

「連む」はなんて読む?

読めそうで読めないこの漢字。

学生のときによく使っていた言葉です!

いったい、「連む」はなんと読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「つるむ」でした!

意味は、「連れ立つ」「一緒に行動する」です。連の一文字で「つる」と読むところが難しいポイントになります。

「いつも連んでいる友だち」と言っていたことはないでしょうか?意外と普段から使っている言葉ですよね。

類語には、「組む」「協力」「関わりあう」などがあります。あわせて覚えておくと良いですよ。

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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