【ベースメイクの手順】下地の2つ使いがカギ?透明肌をつくるメイク講座♡
ベースメイクで魅せる透明肌!透け肌メイキングレシピ♡
透き通ったような肌づくりは、できるだけ薄づき&重ねるものはミニマムがルール!
その分、色と光を操ってクリアな肌に見せることが大切。肌のムラを消してトーンアップさせる色使い、ちゅるんとした肌のためのツヤ足しの方法をレクチャーしていくよ!
Item使用コスメ♡
【A】イルミネイティング セラムプライマー UV 02 SPF40・PA+++30ml 3,520円/ジルスチュアート ビューティ
▶︎血色感ときらめきをアップ。
【B】クラビュー ホワイト・パールセーション アイディアルアクトレス バックステージ クリーム ミント SPF30・PA++50ml 2,970円/SHINKO
▶︎赤みを補正し、肌の凹凸もなめらかに。
【C】ザ リクイド ファンデーション 30ml 全23色 11,000 円/SUQQU
▶︎ツヤの膜で包んだようなみずみずしい肌を演出。
【D】ファシオ マルチフェイス スティック 16 990円(編集部調べ)/コーセー
▶︎グロッシーな白ベース×繊細パールが肌のツヤを底上げ。
【E】プリズム・リーブル 01 7,480円/パルファム ジバンシイ
▶︎パールやラメに頼らず、4色のパウダーを混ぜることで肌印象がフワッと明るく!
More!おすすめ下地もチェック♡
【右】エクセル グロウルミナイザー UV GL03 SPF28・PA+++ 35g 1,870円/常盤薬品工業
▶︎色ムラ補正のブルー×パールのツヤで美肌を演出。
【左】アピュー ジューシーパン スキンケアプライマー 1,980円/ミシャジャパン
▶︎保湿効果の高いバーム下地。
How to下地の2コ使いで逆に素肌っぽさ底上げ
①ピンク肌で自然にトーンアップ
ピンク系の下地Aを顔全体にのばす。血色感を保ちながら肌をトーンアップさせることで、自然な透け肌の土台をつくることができる。
②余分な赤みをグリーンで消す
肌の赤みを打ち消すグリーンの下地Bで、色ムラを整える。小鼻やほおの赤みが目立つ部分にピンポイントで使って厚塗りをセーブ。
③コンシーラーがわりのファンデ
ファンデCは素肌感を生かすため部分塗り。コンシーラー感覚でクマやくすみなど、気になる部分にのせてスポンジでポンポンとなじませる。
④最低限のテカリをお粉でおさえる
メイクがのるように、眉毛と上下まぶたにパウダーEをオン。鼻まわりがヨレやすい人は、そこにも。小さめの筆でミニマムに塗布して。
⑤透明感を盛るツヤは点で攻める
練りタイプのハイライトDは指にとって、ちょんちょんと点でつける。鼻のつけ根、鼻先、目頭のくぼみ、目頭の下、上唇の山の上にのせる。
完成♡
透け肌は、ベースメイクから仕込んで◎。肌ムラのないキレイな土台の完成。
Photograph Yasutomo Sampei、Yuki Ueda(still) Hair&Make-up Rei Fukuoka(TRON)Styling Nozomi Shirota(KIND)Model Riho Nakamura(exclusive)Text Miyoko Masatoshi