年下男性からの好意には、勘違いだったというパターンがあります。今回は注意すべき勘違いパターンを3つご紹介します。

年上に甘えたいだけだった

好意的な態度をとってくる年下男性のなかには、単に甘えたいだけの人がいます。

やたら話しかけてくるので好意があるのかと思ったら、単に人懐っこいだけだったというのはよくある話。相談相手やお母さんのような存在だと思われていないか、よく相手を観察しましょう。

気になると年下男子が甘え上手だった場合は、「年下は恋愛対象に入るか」や「距離が近い」などの脈ありサインもあるかチェックしてみると良いですよ。

利用目的だった

好意的な態度を取ってくる年下男性のなかには、利用目的で近づいている人がいます。

誘いの内容がデートらしくなかったり、自分の欲しいものをアピールしてきたりする場合は注意した方が良いでしょう。

もし、これらに当てはまる場合、あなたのことを好きなのではない可能性があります。

あなたの「年下にはなにかしてあげたい」という気持ちを利用されないよう、気をつけましょう。

その人が小悪魔タイプなだけだった

好意があると思ったら単にその人が小悪魔タイプなだけだったという場合もあるため、注意しましょう。

小悪魔な男性は、女性に気のある素振りをして反応を楽しんでいます。

とくに、やたらと「かわいい」を連発する男性には要注意。言い慣れている感じがある場合、誰に対しても言っている可能性があります。

小悪魔男子の見分けるときは、誰に対しても思わせぶりなのか、あなたに対してだけなのか確認してみましょう。

誰にでも言っているのであれば、ただ相手をドキドキさせて遊んでいる可能性が高いと言えます。

今回は、脈ありに見えて脈なしの行動を3つご紹介しました。もし、当てはまるものがあったとしても、彼の行動の中の脈ありサインをよく探してみることも大切ですよ。