【寝惚ける】はなんて読む?読めそうで読めない常識漢字
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「寝惚ける」はなんて読む?
寝惚けるという言葉で使われている「寝る」や「惚れる」はよく使う身近な漢字ですよね。
2つの漢字が合わさると読めなくなる方もいるのではないでしょうか?
いったい、「寝惚ける」はなんと読むでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ねぼける」でした!
同じ漢字で「ねとぼける」と読むこともできます。
意味は、目が覚めたばかりでぼんやりとしているさま、分別のない発言をすることです。
たとえば「起きたばかりの寝惚けた顔」「寝惚けたことを言ってしまった」などと使います。
また、寝惚けるは人間だけでなく、色にも使うのだそう。寝惚けた色というと、色がぼけてはっきりしない意味になるんだとか。
ぜひこの機会に「寝惚ける」を使ってみてくださいね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
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