【歌留多】はなんて読む?誰もが知ってる遊びを表す常識漢字
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「歌留多」はなんて読む?
どれも、小学校で習う馴染みのある漢字ですよね。
いったい、「歌留多」はなんと読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「カルタ」でした!
歌留多は、読まれた絵札を取り合い、取った数によって勝敗を決める遊びです。
お正月に歌留多をやったことがある人もいるのではないでしょうか?
実は歌留多は、日本由来な言葉かと思いきや、語源はポルトガル語のカルタ(carta)からきているのだそうです。
同じ意味と読み方をする漢字に、「加留多」「骨牌」もあるので、合わせて覚えておきましょう!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
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