身長差カップルにおすすめな体位5つ!セックスを楽しめるコツもご紹介
【イラスト付き】キス・ハグ・セックスがしやすい身長差は12〜15cm
一般的に、キス・ハグ・セックスがしやすいカップルの身長差は12~15cmと言われています。以下で詳しくご紹介します。
〈12~15cmのカップルのキス・ハグのイメージ〉
身長差が12~15cmだと、ハグをするときに男性の胸元に女性の顔がおさまります。
また、背伸びをしたり屈んだりせずにキスができるため、ちょうど良い身長差と言われています。
腰の位置が同じくらいの高さにあるため、セックスもしやすいでしょう。
一方で、身長差が15cm以上あると、キスやハグをするときに女性が背伸びをしたり男性が屈んだりする必要があります。
〈15cm以上のカップルのキス・ハグのイメージ〉
また腰の高さに差があるため、セックスがしやすい体位とそうでない体位があるでしょう。
身長差が30cm以上にもなれば、キス・ハグ・セックスはさらにしにくいはずです。
夜の営みが大変!?身長差カップルでも上手にセックスするための3つのコツ
身長差のあるカップルが上手にセックスするためのコツは次の3つ。
- 正常位をしたいなら腰のあたりにクッションを入れる
- シックスナインをしたいなら横向きになり男性が背中を丸める
- 立ちバックや対面上体立位をしたいならベッドや踏み台を使う
以下で詳しくご紹介します!
正常位をしたいなら腰のあたりにクッションを入れる
正常位のときは腰のあたりにクッションを入れるとよいでしょう。高さを出すことで、お互いの距離が近くなり挿入しやすくなります。
シックスナインをしたいなら横向きになり男性が背中を丸める
シックスナインとは、カップルが上下に重なりお互いの性器舐める行為のこと。
身長差がある場合は、お互いが横向きになり男性が背中を丸めることで、自分の顔と相手の性器の距離が近くなり、シックスナインがしやすくなります。
立ちバックや対面上体立位をしたいならベッドや踏み台を使う
立ちバックや対面上体立位をするときは、身長の小さい人がベッドや踏み台の上に立ちましょう。身長差を縮めるため、挿入しやすくなりますよ。
しかし、奥まで入れやすくなることで痛みを生じることがあります。男性にゆっくり動いてもらったり、奥に当たらないように調節してもらったりするとよいでしょう。
【身長差15cm以上のカップル向け】おすすめ体位5つ
身長差が15cm以上あり、セックスがしづらいと感じるカップルにおすすめの体位は以下の5つです。
- 対面座位
- 騎乗位
- 寝バック
- 駅弁
- 背面側位
以下で詳しくご紹介します!
対面座位
対面座位とは、お互いが向き合って座る体位です。身長差を気にすることなく、スムーズにセックスができるでしょう。
顔の距離が近いとキスがしやすいため、セックスがより盛り上がるかもしれません。
騎乗位
騎乗位とは、仰向けになった彼の上に女性が乗る体位のこと。女性が上にまたがるため、身長差が関係ありません。
女性がリードしているような雰囲気も味わえますよ。
寝バック
寝バックとは、寝た状態で後ろから挿入する体位のこと。腰の位置を気にせずに行えるだけでなく、密着もできるため、セックスが盛り上がるでしょう。
駅弁
駅弁とは、男性が女性を抱っこした状態で挿入する体位のこと。
女性のことを持ち上げるには相当な力が必要です。
女性が男性より小柄である方が、スムーズにセックスを行えるでしょう。
背面側位
背面側位とは、横向きに寝て男性が後ろから抱きしめるような形で挿入する体位のこと。
横になることで腰の高さを合わせられるため、身長差を気にせずセックスができるでしょう。
身長差カップルの特徴を活かしてセックスを楽しもう♡
身長差があってセックスをしづらいときは、挿入をしやすいように工夫したり、身長差が気にならない体位を試してみたりすることが大切です。
身長差カップルの特徴を活かして、パートナーとのセックスを楽しみましょう!