【OWV】デビューから約1年!メンバーのぶっちゃけトークをのぞき見♡
Check!4人のぶっちゃけTALKスタート!
デビューから約1年!メンバーが感じていることとは?
浦野:1年早かったよね。早くて震えた。
佐野:4月から今年度だとすると、スタートの4月に有観客ライブができたからね。ライブの準備期間もあって、思うように活動できなかった昨年と比べるとあっという間だった。
本田:新しいシングルを出す頃には、次の曲にとりかかっているから。常に次をめざしてステップアップしてる感じがする。
中川:僕は1年長かった気がする。すべてのことが初めてだから新鮮で、1秒1秒が濃密だった。まだ1年やけどずっとみんなと一緒にいたから、1年以上の経験をして、1年以上の時間を過ごした感じがしてる。
本田:コロナ禍以前は、アーティストにとっては、ライブをやることは当たり前のことだったけど、この1年以上の間、ライブをやるのも、お客さんがライブに来るのもいろいろなことを気にしないといけなくなってしまって。
だから今までとは違うライブができたのは印象深かったし、ファンのみなさんと会えて、新しいライブの楽しみ方を見つけることができた感動はすごかったよね。
佐野:やっと会えたときはテンション上がった。ファンの方たちをもっと笑顔にしないとって思ったし、僕らが目の前に立ったときにもっとみなさんのいろんな反応や表情を引き出したいと思った。そのためにはもっとクリエイティブな面を磨かないとね。
この1年でグループの仲も深まったみたい!
浦野:グループ内のことを振り返ると、この1年で「壁」はなくなったよね?
中川:僕は自分の雰囲気が変わったなって思う。人見知りで人になじむのに時間が掛かるんだよね。そのかたさがなくなって、グループの雰囲気もちょっと変わったかなと。
浦野:カツは3月が誕生日で、緊急事態が終わったタイミングで誕生日プレゼントを渡したんだけど、その動画を見返すと……。
中川:「よそいき」な(笑)。「大事に使います!」みたいな。しかもちゃんと使えるものだった。トリートメントと肌の美容液。今ならプレゼントでまずボケるやん?
本田:基本プライベートな空間では、ふざけたりおもしろいことを考えるよね。特に文哉が。秀太のときは東京の吉本本社の警備員さんにプレゼントを渡してもらった。
浦野:めちゃめちゃビックリした!あまりしゃべったことがない警備員さんに「浦野くん、これ」って渡されて。「えええ!?」と思いながら楽屋に行ったらみんなが「おめでとう」って。
あとで警備員さんのところにプレゼントを持って「だまされましたよ」って言いにいったら、「僕の演技がうまくなくてごめんね」って言われたよ(笑)。
中川:わはははは(笑)。いい人やな。
本田:OWVって誕生日が上半期にたたみかけるようにあるから下半期は少ないよね。
中川:クリスマスがあるやん!音楽流して、音楽が止まったときに手にしているプレゼントをもらえるベタな交換会がしたい。
本田:それは……プレゼントをガチで選ぶ人とふざけて選ぶ人がいそうじゃない?
中川:秀太はガチなの買ってくるね。一番ふざけそうなのは文哉かな(笑)。
佐野:ふざけるね。何事も普通をハズれていきたいから。ひと工夫しちゃうと思う。
本田:マンガ全巻はうれしい?
佐野:全巻ならね!2巻、5巻、9巻みたいにおすすめ巻を選ぶのはやめて。
浦野:いいね、スタッフさんも交えて、みんなでクリスマスにプレゼント交換しようよ。俺はみんなが欲しそうなものを選ぶよ。ゲームとかマッサージ的なものとか!
佐野:マッサージチェアなら!
浦野:ガチすぎ!(笑)
Profile
人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演した元練習生4人で結成。2020年9月30日、シングル「UBA UBA」でデビュー。
1st album『CHASER』が発売中!
1stシングル「UBA UBA」から最新シングル「Get Away」までの表題曲を収録。ライブで人気のナンバーやアルバムのために録り下ろした楽曲などに注目!今のOWVの魅力がギュッと詰まったこの1年の集大成的な1枚。
Photograph:Takuya Sugie(TRON) Styling:Yuta Fukazawa Hair&Make-up:Kohey,Kiyomi Onuki Text:Yuko Sakuma