【晦日】はなんて読む?「みそか」以外の読み方わかる?
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「晦日」はなんて読む?
大晦日(おおみそか)という言葉で馴染みのあるこの漢字。
実は「みそか」以外にも読み方がふたつあるんです。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「かいじつ・つごもり」でした。
どちらも月の最終日という意味では共通していますが、「つごもり」には別の意味も含まれます。
それは月の光が隠れて見えなくなることという意味。つごもりは月隠(つきごもり)が転化した言葉だそう。
また、みそかは「三十日」と書くこともできるように月の第三十番目の日を表し、月の末日のこと指します。
同じ漢字でも読み方次第で意味が異なるということは興味深いですよね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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