「悴む」はなんて読む?寒いときになってしまうこと!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「悴む」ってなんて読む?
りっしんべんに卒業の卒が合わさったこの漢字。
1文字では見慣れませんが、憔悴のように知っている言葉にも使われています。
さて、送り仮名をつけるといったいなんて読むのでしょうか。
「そつむ」ではありませんよ。
ヒントは、寒い時によくなってしまうこと。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「かじかむ」でした!
冬の寒い時期になると手足が悴んでしまうことがありますよね。
意味は、手足が凍えて思うように動かなくなること。
また、現代ではあまり認知されていませんが、草木が枯れてしおれてしまうことや、生気が無くなってやせ衰えることという意味もあります。
寒い日に手足が悴んでしまわないように、手袋や靴下などの防寒対策をしっかりしてくださいね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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