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「過る」はなんて読む?「すぎる」ではありません!

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「過る」はなんて読む?「すぎる」ではありません!
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
目次
  1. 「過る」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「過る」は何て読む?

「過ぎる」は「すぎる」と読みますよね。

しかし、送り仮名が「る」だけだと読み方が変わるんです。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「よぎる」でした!

過るは、前を通り過ぎるという意味の言葉です。

猫が目の前を過る、不安が頭を過るのような使い方をします。

また、過ちは「あやまち」と読むので、「あやまる」と読んだ人もいるかもしれません。しかし、これも間違いで過ちの動詞形は過つ(あやまつ)です。

過るは、ひらがなで書かれることも多い言葉ですが、漢字も覚えておきましょう。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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