【脛】はなんて読む?身体のどこかを表す難読漢字
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「脛」は何て読む?
肘や腋など、身体を表す漢字には部首ににくづきが付く場合が多いです。脛にもつくづきが付いていて、身体のある部分を表しています。
脛がどの部分を表しているのか分かりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「すね」でした!
脛は、膝の下からくるぶしの上までの部分を表しています。
弁慶の泣き所といわれる部分も脛の一部です。何かが当たるととても痛い、脛の前側の部分を表しています。
ところで「親のすねをかじる」ということわざがありますが、この「すね」も脛のことです。昔は、脛を労働という意味でも使用していたため、親の労働に頼ることから「すねをかじる」という表現になったとか。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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