彼氏にイライラしてしまう....倦怠期の上手な乗り越え方
思い切って距離を置いてみる
少し勇気が要りますが、彼氏と距離を置いてみましょう。長く付き合うと、彼氏がそばにいるのが当たり前になっていますよね。ひとりの時間を過ごすことで、彼氏の価値を再確認できるかもしれません。
例えば、仕事で嫌なことがあったとき。彼氏に愚痴を聞いてもらっていたとか、2人でお酒を飲んで気が紛れていたとか、さりげなく支えてもらっていたことに気が付くかもしれません。
また、見たい映画や行ってみたいお店を見つけたときに、一番に思い浮かぶのが彼氏なら、趣味や気が合う相手であることを再認識できるでしょう。
彼氏を失いたくない気持ちがきっと大きくなるはずですよ。
自分を見つめなおしてみる
彼氏の嫌なところばかりが気になるなら、「何が嫌なのか」をはっきりさせてみるといいでしょう。
例えば、デートでオシャレをしてくれなくてイラっとする、という場合。
本当は服装自体が問題なのではなく、自分との付き合いに手を抜かれている、大切にされていないと感じて悲しいのかもしれません。
こんなときは、本当に大切にされていないのか考えてみると、案外大切にされていると気がついたりします。
誕生日や記念日は必ず覚えてくれていたり、頼んでいなくてもあなたの好きなスイーツをお土産に買ってきてくれたり。
自分の気持ちに目を向けることで、解決できるイライラもありますよ。
思い出の写真を整理してみる
長く付き合っていると、どうしてもマンネリ化してしまいます。倦怠期は、「飽きた」という気持ちが根底にあるので、心に新鮮さを取り入れる必要があるでしょう。
そこでおすすめなのが、思い出の写真を整理することです。LINEでのやり取りをさかのぼってみるのもいいですね。
彼氏といるだけで楽しい、幸せと感じていた頃を振り返ってみると、当時の気持ちを思い出して、彼氏に対して好きという感情が湧き出てくるかもしれません。
二人の歴史を感じることで、彼氏の存在の重みにも気づくのではないでしょうか。
彼氏にイライラするのは嫌いになったからだと思いがちですが、いっときの感情かもしれません。別れてから後悔しないためにも、今回のポイントを参考に、倦怠期のイライラを乗り越えてくださいね。
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