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【吉田朱里】秋冬のピンクは『温度感』がカギ♡ 大人のあざとメイクの作り方

【吉田朱里】秋冬のピンクは『温度感』がカギ♡ 大人のあざとメイクの作り方
可愛らしさは残しつつ、ぐっとオトナ度を増していきたい♡ ということで今回はアカリンこと吉田朱里の最新メイクをお届け。ラメを引いてツヤを足す、マット質感を味方につけるなど、新しいバランスがカギみたい。定番ピンクもぬくもりのあるトーンを選ぶことで秋っぽく仕上がる♡

“温度感”を意識したメイクが秋のムード

この秋冬は、アカリンメイクで定番のピンクをあたたかいイメージでまとうのがテーマ。温度感のある女性って、自然に人を引きつける隙がある。この隙が、大人のあざとさにつながると思うんです♡

Use it!

今回使用するアイテムはこちら!

【A】B IDOL THE アイパレ 102 愛嬌のピンクブラウン 1,980円/かならぼ(限定発売)
▷3色とハイライト1色のアイパレは、ハイライトがバームタイプに進化!

【B】キャンメイク クリーミータッチライナー 03 715円/井田ラボラトリーズ
▷とろけるようになめらかな描き心地。

【C】B IDOL 愛ラッシュマスカラ 101 流し目のグレージュ 1,540円/かならぼ(限定発売)

▷やわらかいのにくっきり見える絶妙なトーン。

【D】インディケイト アイブロウパウダー 07 3,850円 /セルヴォーク
▷ほんのり赤みのあるカラーがこなれ感抜群!

【E】B IDOL つやぷるリップ 107 愛されPINK 1,540円/かならぼ(限定発売)

▷"恋してる湿度"をイメージしたピンクが可愛い♡

EYE:ラメ感をおさえて色の温度感を出す

How to1

ラメをベースに仕込んでおく

Aの左下のラメシャドウを指にとり、アイホール全体にオン。同じ色を下まぶたにもつけてトーンをそろえる。

How to2

ピンクベージュでやんわり囲む

二重幅にA左上をうっすら重ねる。下まぶたのきわにも同色を。黒目下から目尻に向かい少しずつ幅広に塗る。

How to3

まん丸を意識した目尻ライン

Bで目尻に延長ラインを引く。目の端から円を描くように下げぎみに描くと愛らしい丸目に仕上がる。

How to4

シャドウを重ねてラインのヨレ防止

Aの右上の濃茶を細筆にとり、3で描いたラインをなぞる。最後にCを上下のまつ毛にさっと塗る。

EYEBROW:ピンクベージュのふんわり眉

目元とトーンをそろえてやさしげに

Dの中央のピンクと下側のベージュをブラシに混ぜとる。眉全体にふんわりのせ、目元と一体感のあるピンクがかった眉に。

CHEEK:ツヤで自然なほてり顔に

ピンク×ツヤで生な血色を出す

Aの右下のバームを使用。ほおの高い位置に小さめ"ハの字"チークを。上まぶた中央の二重線の上にものせてツヤを盛る。

LIP:うるおいで満たされたツヤ唇

あたたかみのあるピンクでナチュラルに

自然な血色を感じさせるピンクのリップEをさっと直塗り。1本でツヤとちょうどいい発色の両方を叶えてくれる。

垢抜けピンクメイクの完成♡

ピンクとブラウンをミックスすることでシックなトーンのぬくもりを、ツヤで内側からあふれるようなうるおいを表現♡

ワンピース 12,100円/MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 イヤリング 2,310円/GOLDY

撮影/花盛友里(モデル) スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/ NAYA モデル/吉田朱里(本誌専属) 取材・文/政年美代子

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