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だから愛される!「お会計」で好感度が上がる3つの作法

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だから愛される!「お会計」で好感度が上がる3つの作法
食事デートで男性陣から不満が出やすい「お会計」問題。せっかくの食事デートなので、気持ち良く締めくくり、「また会いたいな」と思ってもらいたいものですよね。今回は、愛され女子がやっているお会計の作法をご紹介します。
目次
  1. 「払う」という意思表示をしっかりする
  2. お金を渡すタイミングはお店を出てから
  3. おごってくれるときは遠慮しすぎない

「払う」という意思表示をしっかりする

「女子はおごってもらえるもの」と思っていませんか?たとえ相手が年上で収入が高そうな場合でも「自分の分は自分で払う」というスタンスでいましょう。

お会計になったらサッと財布を出して、払う意思表示をしっかりすると男性陣から好印象を持たれますよ。

実際、高収入の男子から「会計時に財布すら出さないのはNG」や「女子に出させる気はないけれど、おごってもらって当然と思われるのはナシ」という声をよく聞きます。

また、いつもおごってくれる彼でもお財布事情が厳しい場合もありますよね。こちらが払う意思を伝えると、カレも安心してデートを楽しめますよ。 

お金を渡すタイミングはお店を出てから

“お会計上手”な女子は男子から愛されます。そのカギとなるのがお金をカレに渡すタイミング。

男子はカッコつけたい生き物なので、レジではスマートに自分で会計を済ませたいのです。

愛され女子は事前に財布を出して払う意思を示しつつ、会計後にお店を出てからそっとカレにお金を渡します。このときに、「いくらだった?」と確認するより、お店にいる時にメニューでだいたいの料金を計算しておけば、“適切な”金額をカレに渡すことができてよりスマート。

男性陣の中にはクレジットカードでの支払いや財布の中を見られたくない人もいるので、その点でもさりげなくレジから離れるのはスマートな振る舞いといえるでしょう。

おごってくれるときは遠慮しすぎない

割り勘の姿勢は見せるべきとはいえ、カレがおごると言ってくれたときは遠慮しすぎずに甘えましょう。「悪いから出すよ!」とあまり遠慮しすぎると、「そんなに甲斐性ないのかな……」とカレが自信を失くてしまうかもしれません。

おごってもらったときは、「ありがとう」と「ごちそうさま」を笑顔できちんと伝えると、「喜んでもらって良かった」とカレも満足してくれるはず。

また、おごってもらった代わりに「この後のお茶くらいごちそうするけどどうかな?」と提案したり、「次は私が気に入っている店をごちそうしたいんだけど、また会える?」と誘ってみると、より二人の仲は深まりますよ。

ちなみに、筆者の昔の職場に“おごられ上手”な女子がいたのですが、彼女は相手の好みをよくリサーチし、愛用しているたばこやコーヒーなどを「この前はごちそう様でした」というメッセージとともに渡していて喜ばれていました。

食事デートは付き合う前も付き合ってからも何度もするもの。だからこそ、スマートなお会計の作法を身につけて愛され女子になりましょう!

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