本命の子には言わない?男性の「脈なしフレーズ」3選
「そんなこと言ったっけ?」
女性と比べると、男性は前の会話の中身を覚えていないことが「あるある」です。人から言われたことを忘れてしまうのは、珍しいことではありません。
とは言え、「そんなこと言ったっけ?」「そんな話、したかな?」などと言う回数が多ければ、あなたは本命以外である可能性も。
彼が自分で話した内容を覚えていないとしたら、高確率で脈なしです。気軽に声をかけただけで、あなたに強い興味は持っていないのかもしれません。
その場合は、あなたの存在がもっと記憶に残るよう、インパクトをねらう必要があります。彼の興味を引く話題をチョイスしたり、彼が話した際はリアクションを大きくしたりと、会話を工夫しましょう。
「それはない」「絶対違う」
何か一言言っただけで、彼に「いや、それはないでしょ」「絶対違うって」などと即座に否定されると、悲しくなりますよね。しかし、実は彼に悪気はなく、なんとなく言っているだけのことも多いのです。
ただ一方で、こうしたフレーズには、彼にあなたの発言を尊重するつもりがないことがよく表れています。本命彼女にしたいと意識していれば、話を頭から否定することはないはず。
この場合、気を遣わずに話しやすい相手というイメージはあるかもしれませんが、恋愛対象としては見てもらえていないようです。
「忙しいからまた今度」
彼があまり積極的な性格でない場合は、女性からアクションをとってもいいですよね。
ただし、意を決してお誘いしても彼の返事が「忙しいからまた今度」なら、やんわりお断りされていると解釈した方がいいでしょう。
脈ありなら、「今は忙しいけど、○日の○時なら大丈夫」「○曜日なら空いてるよ」のように、彼から都合のつく日時を伝えてきます。
そうしたスケジュールの提案がないなら、「また今度」は社交辞令として受け取った方がいいですよ。
男性の会話表現はシンプルなので、よく聞けば意図をつかみやすいです。脈なしフレーズを聞いたときには、傷口を広げないためにも、無理なアプローチは控えましょう。
あわせて読みたい
- #TAG
- #恋愛相談