実はよくあるパターン！

誠実な態度でお断りするのがもちろんベスト。しかし、オススメはしないものの、マッチングアプリで音信不通になるケースは珍しくありません。

複数の人と同時進行でやりとりすることが、マッチングアプリで素敵な彼氏・彼女をGETするコツ！その中では、連絡が途絶えてそれっきりになる男女も少なからずいるのです。

ただし、どのくらいの関係まで進んだのかにもよります。相手に「脈ありかな？」と期待させるような振る舞いをしていれば、音信不通はショックが強すぎるかも。

メッセージやデートの頻度などによっては、対応を変える必要がありますよ。

マッチングのみ・デート1～2回の場合

たまたまマッチングしたけどデートする気になれない場合や、1、2回デートをしたものの気が合わなかった場合、音信不通はよくある展開です。徐々にメッセージの頻度を減らしていき、フェードアウトに持ちこむのもありでしょう。

「返信しないと悪い」と思ってズルズルと連絡を取り合えば、相手に気を持たせることに。そのほうが残酷という考え方もあります。

おそらく彼も何人かに気軽に声をかけ、会えそうな人に集中的にアプローチしているはず。連絡を断った女性のことは、深追いしない場合が多いですよ。

メッセージ交換やデートを重ねた場合

マッチング後に繰り返しメッセージのやりとりがあったり、LINEを交換したり、3回以上デートをした場合は、できれば「けじめ」のメッセージを入れたいところ。お別れの意志を伝えて誠意を見せたほうが、お互いにスッキリしやすいですよ。

しかし、どうしてもハッキリNOを言いたくないなら、音信不通になる前に「脈なしサイン」を出しておきましょう。

男性の中には、「いきなり」音信不通になることで傷ついたり、納得がいかず逆上したりする方もいるからです。 

「仕事が忙しくなってきた」「資格取得に向けて勉強に集中したい」のように理由をつけて、返信の間隔を空けていってください。

その間に、彼ももっとお付き合いできる可能性が高い女性を探すので、フェードアウトを受け入れられる心境になってきますよ。

音信不通は決してほめられたことではありませんが、マッチングアプリというツールの特性上、一人に執着しないことも大切です。気持ちを切り替えて、次こそ相性のいい人を見つけてくださいね！