【萎む】って読める?読めそうで読めない常用漢字
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「萎む」は何て読む?
気力ややる気を失った際に、萎えるという言葉で、日常的によく使われているこの漢字。
送り仮名が「む」になると、何て読むか、みなさんわかりますか?
ヒントは、萎えているときの状態を想像してみるといいかもしれません。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「しぼむ」でした!
萎むは草花がしおれたり、縮んでしまったりするときや、風船など空気などがいっぱいになっていたものが縮んでしまうという意味です。
また、夢ややる気などの感情がなくなってしまった場合にも使えます。
同じ読み方で、「凋む」という漢字もありますが、こちらは水気を失ってしぼんでしまう植物に対して使われていますよ。
漢字は違いますが、ほとんど同じ意味なので、使い分けずに使われていることも多いようです。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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