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「希有」って読める?褒め言葉に使える常用漢字

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「希有」って読める?褒め言葉に使える常用漢字
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
目次
  1. 「希有」は何て読む?
  2. 果たして、正解は?

「希有」は何て読む?

ニュース番組や新聞などでよく使われる言葉です。

褒め言葉としてもよく聞く言葉で、日常生活では、「希有な人」なんて表現をしたりします。

また、才能やスキルを褒めるときにも使いますよ!

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「けう」です。

「きゆう」とも読めますが、「心配しないでいい事を心配すること」という意味がある「杞憂」という言葉と間違われることがあるので、けうと読む方が一般的です。

また、同じ読み方・同じ意味で、「稀有」と書くこともありますが、こちらの漢字は、常用漢字ではないので、「希有」の方がよく使われます。

希有の主な意味は、とても珍しいこと、不思議であること、とんでもないことの3つです。

基本的には、肯定的な意味合いで使われ、「希有な人」と言うと、その人の才能やスキルについて褒めることになります。

珍しいことという意味でもよく使われる言葉なので、「オーロラという希有な現象に総合した」という風にも使えますよ。

みなさんは分かりましたか?

家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

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