「自鳴琴」って何て読む?素敵な音色に癒されるはず!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「自鳴琴」ってなんて読む?
「自鳴琴」の自は「じ」、鳴は「なる」、琴は「こと」。1つ1つの漢字は馴染み深く、とても読みやすいですね。
この3つの漢字を組み合わせることで、私たちを癒してくれるある物を表しています。
「鳴」と「琴」が使われているため、何かの楽器をイメージした人は勘が鋭いですね。
さて、「自鳴琴」は何と読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「オルゴール」でした!
実は、オルゴールは楽器の1種なんです。漢字で「自鳴琴」と書くように自ら曲を奏でるユニークな楽器。
ピアノやギターなどのような楽器と違い、演奏できる曲や音が決まっています。また、ゼンマイをくるくると巻いて音を奏でるため、演奏時間が限られいることも特徴。
オルゴールのルーツは中世ヨーロッパです。街に時間を知らせていた「カリヨン」という鐘が現在のオルゴールの始まりとされています。
最近では、お気に入りの曲を選び、名前を入れブライダルギフトや誕生日プレゼントとしても注目を集めていますよ。
あなたの大切な人へオンリーワンのプレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか?
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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