自分の理想の相手を探すのがめんどくさい

恋愛相手を探すのがめんどくさいと感じてしまうのは、自分の理想が高いからかもしれません。自分の理想の相手というのは、現れるまでに時間がかかってしまったり、もしくは現れないことも。

また、理想の相手が現れてもアピール方法が間違っていたりすると、相手からは怖がられたり、好意を持ってもらえなかったりします。

時には、視野を広げて見て自分の周りにも素敵な人はいないか確かめてみましょう。普段はなんとも思っていなかった人でも、この人こういうところあったんだ、と新たな魅力に気づけるかもしれませんよ！

恋人になるまでの過程がめんどくさい

付き合いが始まるまでには、相手が自分に対してどんな気持ちなのか確認したり、自分が好意を持っていることを示す行動をとる必要があります。そういった恋人になるまでの過程がめんどくさいと感じてしまう場合も、なかなか恋愛に踏み込めません。

実際は、恋愛して相手と親密になりたいと感じている一方で、それまでのやり取りがしんどくなってしまう、といった心情があります。恋愛とは、恋人になるまでのドキドキ、ワクワクな感情を楽しむもの。

付き合う前の段階で、この人と一緒にいたら落ち着く、楽しいと言える関係だと、恋人になりやすいでしょう。このような人とは、お互いの気持ちを探り合うようなことはせずに、一緒に色んな経験をし、時間や思い出を分かち合うことで自然と恋人になるかもしれません。イベントやライブなどの共通の趣味があれば、誘ってみましょう。

同性の友達といるほうが楽しい

同性と居たほうが楽しい、気が楽だと感じていることも、恋愛がめんどくさいと感じてしまう原因です。同性だと男性の好みの話で盛り上がったり、仕事の愚痴を聞いてもらいやすかったりと気兼ねない付き合いができます。

しかし、そんな気兼ねない関係は恋愛を遠ざけてしまう要因でもあります。男性の友達とは、女性同士では行きにくいところにいけたり、男性から見て素敵な男性を紹介してもらえたり、ゆくゆくは気になる人ができたときにアドバイスがもらえたりします。同性の友達ではできないことを、異性の友達であればできるかもしれませんよ。