【辛い片思い】諦めどきはいつ?見極めポイントと次へ進む方法
①遊びの誘いを3回以上断られた
恋をなんとか進展させようと、自分から積極的に行動している人もいると思います。もし、遊びの誘いを3回以上断られたのであれば、その恋は進展がないと考えたほうがいいかもしれません。
「忙しいから遊べない」は、ただの口実である可能性が高いからです。また、仮にどれだけ忙しくても、少しでもあなたに女性としての興味があるのであれば、短い時間でも都合をつけて会う時間を作ってくれるはずですよ。
遊びの誘いを3回以上断られ、また相手から代わりに遊べそうな日も伝えられていないなら、その恋は脈なしだと考えた方がいいでしょう。
②1年以上なんの進展もない
一緒に遊びに行ったり食事に行ったりするけれど、1年以上なんの進展もないのであれば、そろそろその恋は諦めどきでしょう。
もしも彼にその気があるなら、その1年の間に彼から何かしらの行動やサインがあるはず。それがないなら、彼はあなたを女性としては見ていない可能性が高いです。
そのまま友達関係を続けながら恋を諦めるのもよいでしょう。ただ諦められる自信がないのであれば、彼とは一緒に出かけるのをやめるのも1つの手です。
もしくは友達関係が崩れるリスクがありますが、相手に気持ちを伝えるのもアリ。どちらにせよ、自分が納得する形で恋を終わらせるようにしましょう。
③ときめきより疲労感が多い
恋は本当は楽しいものです。もちろん相手に気持ちが伝わらない、相手の気持ちが自分に向いていないかもしれないなどの辛さはあります。
ですがポジティブな恋はそれ以上に、「今日は会えて嬉しい」とか「今日はこんなことを話せた」とかときめく気持ちがあるもの。
恋が辛い、彼のことや今の彼との関係を思うと疲れる......など、ときめきより疲労感が大きくなったら諦めどきです。その恋はあなたのプラスになりません。
ネガティブな感情のほうが大きくなったら、その恋から距離をおく努力をしましょう。
人を好きになることは楽しくて、でも時には辛いものです。片思いを続けることが少しでも疲れると思ったなら、諦めどきのポイントを思い出して、自分の恋を振り返ったほうがいいかもしれません。
片思いを続けるにせよ諦めるにせよ、諦めどきを見極めて、自分の心に正直に前向きに進んでいきましょう。
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