「縞馬」ってどんな馬?答えを聞けば納得です!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
縞の馬と書いてなんと読む?
縞の馬と書くこの動物。漢字に馴染みはあまりありませんが、実は誰もが知るあの動物です。「馬」と書くからには、きっと馬に似た動物なのだろうな......と推測できると思いますが、皆さんは読めましたか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
「シマウマ」です。「縞」が「シマ」と読めれば簡単でしたね。縞々模様(しましまもよう)のあの「縞」と同じ漢字です。その由来は一目瞭然、身体の模様が縞々の馬のような生き物だから。
でも実はシマウマはロバに近い生き物なんです。生物学的には馬属ですが、実は分類するとロバに近い動物なんですよ。言われてみれば体つきとか耳の形は馬というよりロバに見えます。鳴き声も馬よりもロバに近いので、本当は「縞驢馬(しまろば)」にした方が正しかったのかもしれませんね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
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