クールなふりは照れ隠しのサイン

男性は好きな女性に対して“かっこいい”と思ってもらいたいもの。

ついついカッコつけて、“クールな俺”を演出してしまいがちです。

彼が友達と一緒にいる時のように明るくふざけたりはせず、クールで淡白な態度を取っていたら、それはもしかしたら好きだからこその天邪鬼な態度かもしれません。

なかなか目を見てくれなかったり、なかなか笑ってくれなかったりするのは、照れ隠しなことが多いんです。

ただ、本当に苦手な人に対してもそのような態度を取ることもあるので、その対応が嫌いのサインなのか、好きのサインなのかはじっくりと見分ける必要がありますね。

「落ち着く」という言葉は最大級の愛情表現

不器用な男性は好きな人に「一緒にいたい」や「好き」という言葉を直接言えないもの。

そんな男性が「一緒にいて落ち着く」という言葉を発したら、それはもう「好き」同じような最大級の愛情表現だと受け取っていいでしょう。

「落ち着く」という言葉には、「これからも一緒にいたい」や「結婚してもいい」といった様々な意味が含まれているので、その発言を流したりせず、素直に喜びましょう。

意地悪は大好きの裏返し！？

不器用な男性は素直に褒めたり、愛情を伝えることができません。

だからこそ、褒めることと反対に意地悪な発言をしてしまうことが多いんです。

「太った？」や「ブスだなぁ」といった、女性をけなすような言葉はその裏に「そんなお前が可愛くて大好き」という意味が含まれているのです。

また、不器用な男性には、そのような意地悪な発言に対して少し怒る女の子を見たいという人のいるので、意地悪な発言を真に受けず、「愛情の裏返しなんだな」と思っておきましょう！

今回は、不器用な男性の隠れた好きサインを紹介してきました。上手く愛情表現ができずに格好つけてしまう男性はたくさんいます。そんな男性の発言や行動の裏の意味を考えて、思いも汲み取れるような素敵な女性になりましょう！