吉田朱里と学ぶアイメイク術♡マスクでも美人の秘密は《抜け感》にアリ!
ニューノーマルなアイメイクは抜け感の作りどころがキモ!
「1つ盛ったら2つ引き算」を意識
マスク着用時は、肌がおおわれるため「顔の余白= 抜け」が少なくなり、通常よりもアイメイクが濃く見えることを念頭に。これまで以上に"しない "メイクを心がけるとバランスがとれて、ちょうどいい今っぽ顔になれる!
今回使用するのはコレ♡
①エスプリークメロウフィーリングアイズBR372 3,080円(編集部調べ)/コーセー
▶︎肌の黄ぐすみを飛ばし目元を明るくしてくれる。
②ヴィセリシェブラウンズクリーミィペンシル BR303 1,045円(編集部調べ)/コーセー(5/16発売)
▶︎大人な抜け感のあるグレージュブラウン。
③ハイボリュームマスカラ02 3,850円/RMK Division
▶︎一本一本を全方位からキャッチし、太く濃いまつ毛を実現。
④プロフェッショナル3Dブロウマスカラ103 1,320円/リンメル(限定)
▶︎ファイバー入りで立体的に仕上がる、オレンジブラウンの眉マスカラ。
How to1
アイカラーは引き算が大事◎
まぶたは締めずに魅せる透けベージュ
マスクをしていると目元のカラーが印象を大きく左右するから、まぶたは素肌の延長くらいのニュアンスで仕上げると、万人ウケかつメイク上級者見え。キラキラも発色も控えめにすると上品に。
①血色ベージュをなじませる
上まぶたにパレット右から2番目のカラーをのせる。色をなじませるため、指塗りで。
②涙袋はワントーン明るく
パレットの右2色を混ぜ、下まぶた全体にオン。涙袋は少し明るくして、光をキャッチ!
③目尻側にだけラインを引く
上まぶたの黒目外~目尻のきわに細くラインを引く。目の形に沿うように2mm目尻を延長!
How to2
マスカラは盛るのが大事◎
目ヂカラはまつ毛で出す!
シャドウで盛らないぶん、まつ毛でしっかり印象づけたい!とはいえ黒々とした太ラインやバサバサまつ毛はやりすぎ。丁寧にセパレートしたブラウン美まつ毛で、デカ目を作るのが得策です!
①ぱっちりまつ毛で目力を
根元から上向きにカールさせる。ブラウンマスカラを上下のまつ毛にたっぷり塗り、ぱちっと!
②ダマは丁寧にオフする
まつ毛をコームでとかし、ダマをとる。マスク着用時は、目元に視線が集中するので要注意。
How to3
アイブロウは引き算!
眉はいつもより印象ひかえめが◎
目力をほどよくゆるめるために、眉毛は明るめに。髪色よりワントーン明るめのものを選んで。マスクをとったときアイメイクだけ盛りすぎに見えず、バランスのいい好印象な仕上がりに。
ワントーン明るめでやわらかく
眉マスカラを全体に塗り、カラーリング。毛流れを整えながら塗って、きちんと感も出して。