【アロマオイル】香りと効果4選♡疲れを癒すにはどれを選べばいい?
おうち時間は、アロマに癒されてみませんか?
「アロマ」は、「香り」という意味の英語。実は、「アロマの香り」という使い方は間違いになるんです。
アロマオイルを使った「アロマセラピー」は、アロマオイルの香りで、病気の予防や治療、ストレスの解消、心身のリラックスを目指すことをあらわしています。
今回は、香りも効果も魅力的なアロマを4つご紹介します♡
Check!1
カモミール
カモミールの名前の由来は「地面のリンゴ」なのだそう。一体どんな香りなのでしょう。
リンゴのようなフルーティーで甘い香り
「カモミール」の香りには、心のリラックスや月経痛を和らげてくれる効果があるようです。
なんだか眠れない日にも、癒しを与えてくれる嬉しいアロマなんです♡
Check!2
ラベンダー
ラベンダーは、ラテン語で「洗う」という意味。
実は「アロマセラピー」の言葉が生まれたきっかけは、この花にあったんです。
フランスの科学者が、ラベンダーオイルで怪我の治療をしたから
この治療に効果があったことがきっかけで研究が行われ、「アロマセラピー」という造語ができたのだそう。
香りは、ハーブの一種であることから、フローラルな柔らかさとハーブの爽やかさが合わさっています。
Check!3
ジャスミン
華やかで甘いジャスミンの香り、好きな方も多いのではないでしょうか。
では、どのような効果があるかを知っていますか?
ホルモンバランスを整える
香りを取り入れると、月経痛などのつらさを和らげてくれるのだそう!スキンケアやボディケアにも向いていて、肌にうるおいを与えてくれます。
Check!4
ネロリ
ネロリって名前は聞いたことがあるけど、どんな香りかは知らない方も多いはず。
実はある「果物」の香りに似ているんです。
オレンジのような香り
別名「オレンジフラワー」と呼ばれるネロリは、オレンジのような明るいさわやかさと甘さの中に、ほんのりと苦みのある香りだと言われています。ストレスをほぐしイライラを解消してくれるため、「天然の精神安定剤」と言われることもあるようです。
スキンケアにも向いていて、肌への刺激が少なく、肌タイプを問わず使うことができるのが嬉しいポイント♡
いかがでしたか?お気に入りの香りを見つけて、一緒に「香り美人」を目指しましょう♡