Ray

あの厄介者の「軽石」が、ありがたい「お守り」に。沖宮×志喜屋徹【 かる石お守り 】1月より限定販売

あの厄介者の「軽石」が、ありがたい「お守り」に。沖宮×志喜屋徹【 かる石お守り 】1月より限定販売

X ARTS

沖縄の神社、沖宮(おきのぐう:沖縄県那覇市)は、X ARTS(バイアーツ:東京都江東区)代表、現代美術アーティストの志喜屋徹とコラボレーションし、社会問題となった軽石を活用した「かる石お守り」を2023年1月より限定販売いたしました。


【 かる石お守り 】とは

「海」の底の「山」から噴き出されて、

「火」と「水」が激しくぶつかり合い

「時間」をかけて、「空間」をこえて、

 沖縄に漂着した、奇跡の賜物「軽石」

 その「軽石」を、沖宮でお清めして、

 御神水に浮かべ「お守り」にしました


【 かる石お守り 】 誕生の背景


2021年8月、小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火が起こり、
1,400kmも離れた沖縄に10月頃、大量の「軽石」が漂着しました。
突如として現れた「軽石」は、沖縄の漁業や観光に大打撃を与え、
回収や処分にも膨大な費用がかかり、社会問題と化していました。
現在も、大量回収された「軽石」は処分に困ってしまう厄介者です。
そのネガティブなモノ「軽石」に、造形アーティストの志喜屋が着目。
物語性と、洒落を効かせた名称を与え、沖宮で御霊入れを行ない、
「お守り」という神秘的で、ポジティブなモノに価値を転換しました。


志喜屋 徹 ( しきや あきら )



現代美術アーティスト。沖縄生まれ

近年、沖縄をテーマに作品を制作

米軍基地から放出された武器など

ネガティブにとらえられる素材を

ポジティブに意味や価値を転換し

現代アートとして表現しながら、

先人たちが行ってきた戦後沖縄の

「モノづくりの精神」を伝える。


作品例 :https://akirashikiya.com

米軍ヘルメット、弾丸薬莢など使用の三線(沖縄楽器)



【 かる石お守り 】名称「願いごと」バリエーション


【 儲かる石 】 金運・商売繁盛 
【 受かる石 】 合格・就職成就
【 授かる石 】 安産・子宝
【 助かる石 】 厄除け・健康
【 縁かる石 】 縁結び・良縁



【 かる石お守り 】サイズ バリエーション ※ それぞれのサイズに上記の名称5種類のバリエーションあります。


極小( 24×12mm )


大/太( 150×30mm



中/太( 120×30mm )



中/細( 120×25mm )



小( 48×20mm )


大/細 ( 160×25 mm )




ガラスボトルに「御神水」を入れ、そこに浮かべることで、 一目で「軽石 」だと分かるデザインです。

【 かる石お守り 】 製品概要

素材 : 軽石 ( 沖縄の海岸で採取 ) / 水 ( 御神水 ) / ガラス製ボトル / コルク/ 封印 ( 月桃紙 )

サイズ : 価格
・ 極小 ( 24×12mm ) : 800 円    ・ 小   ( 48×20mm ): 800 円
・ 中/細( 120×25mm ): 1,500 円 ・ 中/太( 120×30mm ): 1,500 円
・ 大/細 ( 160×25 mm ) : 1,800 円   ・ 大/太 (150×30mm): 1,800 円

【 かる石お守り 】 販売

沖宮 お守り売り場にて ( 沖縄県那覇市奥武山町44番地 )

TEL : 098 - 857- 3293


【 X ARTS 】 について

【 会社概要 】

会社名: X ARTS ( バイアーツ )
所在地: 東京都江東区牡丹3-24-6 サンヴェール門前仲町103
代表者: 志喜屋 徹
設立: 2021年 1月1日
URL: https://akirashikiya.com ( アーティストホームページ )

事業内容:アート&デザイン

現在は、東京と沖縄二拠点で、アート・ディレクション、
デザイン、コンサルティング、商品開発等の仕事を行う。
基本的に、作品表現活動を行う造形アーティストであり、
アートシンキング的なアート視点、個人視点を重要視し、
様々なモノゴトにアートを、× ( 掛け算 )することで、
他と違う独自性を引き出し最大化することを得意とする。


【 お客様からのお問い合わせ先 】

 X ARTS 志喜屋 徹
 TEL:090 - 9395 -1794
 e-mail:akira.shikiya@gmail.com





企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com