あまから手帖2024年7月号「神戸を愛する。」を6月21日、発売致しました
Daigasグループ
Daigasグループのクリエテ関西が、あまから手帖2024年7月号「神戸を愛する。」を6月21日、発売しました。
ここ数年、三宮駅前や臨海地区の開発も進み、たくさんの新顔が姿を見せた神戸。若返りはいいけれど、本当によい店、埋まってない?
そこで、美術家・横尾忠則さんを始め、神戸を愛する人たちの行きつけの店を大公開。芦屋から北野に店を移転したあのシェフ、ミドルエイジ世代が引っ張るバー界隈、もち巾着やそばめし発祥のあの店、引退した女将さんが語る「もん」のすべて、中華が神戸の郷土料理だと思うわけ、高架下で古今ハシゴ酒、少し足を伸ばせば、そこに淡路島もあり……大人が帰りたくなる、愛すべき街を改めて深掘りしたい。神戸っこたちの地元愛、届けます。
<特集構成>
●横尾忠則さん ポートタワー・サイド・メモリー
●シン・神戸三景II
●「もん」の88年
●建築と午餐
●中国料理はミナト神戸の郷土料理である。
●高架下の酔い面
●見つけて、隠れ家スイーツ
●「遊山」は淡路島で「全」となる。
●松本隆さん これにてはっぴいえんど など
<連載>
●作家・町田 康の「食にかまけず」
●写真家・長野陽一の「あま、から」
●料理研究家・冷水希三子の「からから料理帖」
●マスターソムリエ・岡 昌治の「日本ワイン、ようわからん」
●フードコラムニスト・門上武司の「関西『揚げもん』研究所」
●ミルクボーイ・駒場 孝の「こまから手帖」
ほか
<媒体概要>
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